我孫子市が五輪事前キャンプを受け入れ!スロベニアと締結式を行う
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2021/6/7
以下は 3 年前に書かれた内容です
我孫子市はスロベニアの女子柔道と男子テコンドー、女子空手選手団の受け入れを決め、24日に市役所で覚書の締結式を行いました。
スロベニアは既に柔道とテコンドーでオリンピック出場権を獲得しており、我孫子市は「柔道の父」と呼ばれる嘉納治五郎が別荘を構えた柔道ゆかりの地であることから、事前キャンプ地として白羽の矢が立ちました。
覚書の締結では、選手が優秀な成績を残せるようサポートすることや、大会終了後もスポーツや文化交流を継続して、相互の交友関係をさらに深めていくことを確認しました。
締結式に出席したスロベニアのアンナ・ポラック・ペトリッチ駐日大使は「受け入れてもらい感謝している。これを機に、我孫子市と友好関係を構築できれば」と挨拶しました。これに対し星野順一郎市長は「医療、食事の提供体制を整えて迎える。大会後にメダルを市民に披露してくれたらうれしい」と述べました。
スロベニアは既に柔道とテコンドーでオリンピック出場権を獲得しており、我孫子市は「柔道の父」と呼ばれる嘉納治五郎が別荘を構えた柔道ゆかりの地であることから、事前キャンプ地として白羽の矢が立ちました。
覚書の締結では、選手が優秀な成績を残せるようサポートすることや、大会終了後もスポーツや文化交流を継続して、相互の交友関係をさらに深めていくことを確認しました。
締結式に出席したスロベニアのアンナ・ポラック・ペトリッチ駐日大使は「受け入れてもらい感謝している。これを機に、我孫子市と友好関係を構築できれば」と挨拶しました。これに対し星野順一郎市長は「医療、食事の提供体制を整えて迎える。大会後にメダルを市民に披露してくれたらうれしい」と述べました。
締結式を終えて、ペトリッチ大使らは嘉納治五郎別荘跡を訪れ、昨年市民の力で建立された「嘉納治五郎先生之像」などを見学しました。その後、五輪選手団の練習場所となる「市民体育館武道場」の視察も行いました。
スロベニア選手団は、全員が出国前にワクチン接種を済ませ、専属医療スタッフも毎日同行します。また、練習場所となる市民体育館武道場は市民の立ち入りを制限するなど、万全な対策を施し受け入れを行います。
■事前キャンプの概要(予定)
参加人数:スロベニア柔道、空手、テコンドー 選手・スタッフ最大9名
実施期間:▲柔 道(女子) 選手1名・スタッフ2名 7月13日(火)~20日(火)
▲テコンドー(男子) 選手1名・スタッフ2名 7月17日(土)~22日(木)
▲空 手(女子) 選手1名・スタッフ2名 7月27日(火)~30日(金)
練習場所:我孫子市古戸696 我孫子市民体育館武道場
※ 現時点では、柔道とテコンドーがオリンピック出場権を獲得しています。
スロベニア選手団は、全員が出国前にワクチン接種を済ませ、専属医療スタッフも毎日同行します。また、練習場所となる市民体育館武道場は市民の立ち入りを制限するなど、万全な対策を施し受け入れを行います。
■事前キャンプの概要(予定)
参加人数:スロベニア柔道、空手、テコンドー 選手・スタッフ最大9名
実施期間:▲柔 道(女子) 選手1名・スタッフ2名 7月13日(火)~20日(火)
▲テコンドー(男子) 選手1名・スタッフ2名 7月17日(土)~22日(木)
▲空 手(女子) 選手1名・スタッフ2名 7月27日(火)~30日(金)
練習場所:我孫子市古戸696 我孫子市民体育館武道場
※ 現時点では、柔道とテコンドーがオリンピック出場権を獲得しています。
以上は 3 年前に書かれた内容です