ロッテ マリン通算1000勝まであと3勝!最短で7月11日に達成
2016
2021/7/8 更新
以下は 3 年前に書かれた内容です
千葉ロッテマリーンズは7月7日にZOZOマリンスタジアムで開催された福岡ソフトバンク戦を4対1で勝利したことで、ZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム時代からの92年4月7日ダイエー戦から)での通算勝利数が997勝となり、ZOZOマリンスタジアム通算1,000勝まで3勝となった。
千葉ロッテマリーンズでは1,000勝までのカウントアップ記念企画として、場内アナウンス担当31年目で997勝の全試合に立ち会っている谷保恵美さんが選んだ「記憶に残る勝利試合」のハイライト動画を、マリーンズの勝利後に球場マリンビジョンで放映している。7月7日の997勝達成時に放映された試合は黒木知宏投手が魂の投球で1失点完投勝利をあげた1998年6月12日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム通算181勝目)だった。
谷保さんは「黒木投手対イチロー選手。打席ごとに緊張感のある雰囲気に包まれる試合となりました。この日の対決は4打数1安打、試合は1対1から七回に堀選手のタイムリーで勝ち越して黒木投手が被安打3の完投勝利。熱の入った投球で気合の入ったガッツポーズが印象的な試合でした。実は次の日の試合から18連敗が始まるので、後になってよく思い出す試合でした」とコメントした。
千葉ロッテマリーンズでは1,000勝までのカウントアップ記念企画として、場内アナウンス担当31年目で997勝の全試合に立ち会っている谷保恵美さんが選んだ「記憶に残る勝利試合」のハイライト動画を、マリーンズの勝利後に球場マリンビジョンで放映している。7月7日の997勝達成時に放映された試合は黒木知宏投手が魂の投球で1失点完投勝利をあげた1998年6月12日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム通算181勝目)だった。
谷保さんは「黒木投手対イチロー選手。打席ごとに緊張感のある雰囲気に包まれる試合となりました。この日の対決は4打数1安打、試合は1対1から七回に堀選手のタイムリーで勝ち越して黒木投手が被安打3の完投勝利。熱の入った投球で気合の入ったガッツポーズが印象的な試合でした。実は次の日の試合から18連敗が始まるので、後になってよく思い出す試合でした」とコメントした。
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