ロッテ マリン1000勝まであと2勝!場内アナウンス担当歴31年の谷保さんが選ぶ思い出深い勝利とは?
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2021/8/15 更新
以下は 3 年前に書かれた内容です
千葉ロッテマリーンズは昨日8月14日にZOZOマリンスタジアムで開催されたオリックス戦を4対2で劇的勝利したことで、ZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム時代からの92年4月7日ダイエー戦から)での通算勝利数が998勝となり、ZOZOマリンスタジアム通算1,000勝まで2勝となった。
千葉ロッテマリーンズでは1,000勝までのカウントアップ記念企画として、場内アナウンス担当31年目で998勝の全試合に立ち会っている谷保恵美さんが選んだ「記憶に残る勝利試合」のハイライト動画を球場マリンビジョンで放映。998勝達成を記念して谷保恵美さんが選んだ試合は、伊良部秀輝投手が1失点完投勝利をあげた1995年7月6日の近鉄戦(ZOZOマリンスタジアム通算100勝目)である。
谷保恵美さんは「ストライプユニフォーム初年度となった1995年7月6日の近鉄バファローズ戦は思い出深い試合となりました。この勝利はマリン通算100勝目。先発の伊良部秀輝投手が躍動感あふれる投球で近鉄打線を2安打におさえて完投しました。放送室から見せていただいたマウンド上の貫禄のある姿。そして聞こえてきた剛球がミットにおさまるイイ音は今も鮮明に私の記憶の中に残っています。いよいよマリン1000勝まであと2勝です。リーグ優勝に向けて負けられない試合が続く中でどのようなドラマチックな勝利を見せていただけるか楽しみにしています。リーグ優勝のその瞬間まで突き進んでいきましょう」とコメントした。
千葉ロッテマリーンズでは1,000勝までのカウントアップ記念企画として、場内アナウンス担当31年目で998勝の全試合に立ち会っている谷保恵美さんが選んだ「記憶に残る勝利試合」のハイライト動画を球場マリンビジョンで放映。998勝達成を記念して谷保恵美さんが選んだ試合は、伊良部秀輝投手が1失点完投勝利をあげた1995年7月6日の近鉄戦(ZOZOマリンスタジアム通算100勝目)である。
谷保恵美さんは「ストライプユニフォーム初年度となった1995年7月6日の近鉄バファローズ戦は思い出深い試合となりました。この勝利はマリン通算100勝目。先発の伊良部秀輝投手が躍動感あふれる投球で近鉄打線を2安打におさえて完投しました。放送室から見せていただいたマウンド上の貫禄のある姿。そして聞こえてきた剛球がミットにおさまるイイ音は今も鮮明に私の記憶の中に残っています。いよいよマリン1000勝まであと2勝です。リーグ優勝に向けて負けられない試合が続く中でどのようなドラマチックな勝利を見せていただけるか楽しみにしています。リーグ優勝のその瞬間まで突き進んでいきましょう」とコメントした。
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