挫折があったからこそ目指せた夢 声優「ゆかり」
2019/8/14
以下は 5 年前に書かれた内容です
柏の地域活性化を目的に制作している柏のご当地ゆるアニメ「超普通都市カシワ伝説」。
柏に縁のある市民が中心となって制作しており、2020年にローカルテレビ局でのテレビ放送が決定。
テレビアニメ版から登場する新キャラクターの声優も公開オーディションで決定した。
今回、「テガちゃん」役を演じる声優「ゆかり」さんに声優を目指したきっかけを聞いてみた。
柏に縁のある市民が中心となって制作しており、2020年にローカルテレビ局でのテレビ放送が決定。
テレビアニメ版から登場する新キャラクターの声優も公開オーディションで決定した。
今回、「テガちゃん」役を演じる声優「ゆかり」さんに声優を目指したきっかけを聞いてみた。
テガちゃん
いい声だと褒められたことがきっかけ
声優「ゆかり」
小学生の頃、親戚の叔母に「いい声をしているね。声優を目指せるんじゃない。」と言われたことが、ゆかりさんが、声優を目指すきっかけだった。
それから、声を使うということに興味を持ち、ゆかりさんは、学校行事のスピーチコンテストや弁論大会など積極的に挑戦していった。
ゆかりさんの学校は、全校生徒が集まって昼食を取っており、選ばれた司会が挨拶をするという決まりがあった。
その際に、ゆかりさんも司会の挨拶の担当に選ばれるなど、学校内でも「いい声の人」として評価されていた。
それから、声を使うということに興味を持ち、ゆかりさんは、学校行事のスピーチコンテストや弁論大会など積極的に挑戦していった。
ゆかりさんの学校は、全校生徒が集まって昼食を取っており、選ばれた司会が挨拶をするという決まりがあった。
その際に、ゆかりさんも司会の挨拶の担当に選ばれるなど、学校内でも「いい声の人」として評価されていた。
挫折と挫けない心
声優「ゆかり」
大学生になったゆかりさんは、大学に通いつつ、養成所に通い始めた。
その養成所には、年に1度進級審査というものが合った。
養成所でのレッスンもあったため、スキルも向上したという自負もあり、進級審査臨んだが、初年度はまさかの落第してしまう。
この出来事は、声には自信を持っていたゆかりさんには、とても衝撃な出来事だった。
しかし、それがきっかけで、ゆかりさんは、声優になるために、自分に何が足りないのかを考えるようになった。
先生や周りに相談しながら、「自己PRの方法」「自分の得意な声」を本気で研究。
声だけでなく、自分自身を磨くこと、演技における個性の出し方の特訓を行った。
それから一度も落第することなく、最高クラスまで進級し、事務所にも所属できた。
その養成所には、年に1度進級審査というものが合った。
養成所でのレッスンもあったため、スキルも向上したという自負もあり、進級審査臨んだが、初年度はまさかの落第してしまう。
この出来事は、声には自信を持っていたゆかりさんには、とても衝撃な出来事だった。
しかし、それがきっかけで、ゆかりさんは、声優になるために、自分に何が足りないのかを考えるようになった。
先生や周りに相談しながら、「自己PRの方法」「自分の得意な声」を本気で研究。
声だけでなく、自分自身を磨くこと、演技における個性の出し方の特訓を行った。
それから一度も落第することなく、最高クラスまで進級し、事務所にも所属できた。
声を使う仕事で生きていきたい
イベントのアナウンスを担当
現在は、フリーで活動し、イベントのアナウンスや語りのイベントに出演しているゆかりさん。
柏で働いていたときに、運命を感じ、申し込み、勝ち取った「テガちゃん」の声優としても活躍している。
幼少期から目指してきた仕事「声を使うこと」でこれからも成長して、生きていきたいとゆかりさんは笑顔で話していた。
柏で働いていたときに、運命を感じ、申し込み、勝ち取った「テガちゃん」の声優としても活躍している。
幼少期から目指してきた仕事「声を使うこと」でこれからも成長して、生きていきたいとゆかりさんは笑顔で話していた。
声優「ゆかり」
以上は 5 年前に書かれた内容です