応援してくれる人たちに応えられる自分に 声優「ほのか」
2019/8/20
以下は 5 年前に書かれた内容です
地域活性化を目的に制作されている柏のご当地ゆるアニメ「超普通都市カシワ伝説」。
柏に縁のある市民が中心となって、聖地巡礼化を目的に制作している。
2020年にローカルテレビ局でのテレビ放送が決定し、注目を集めているアニメだ。
今回、柏のご当地ゆるアニメ「超普通都市カシワ伝説」で橋舟一花役を務める声優「ほのか」さんに声優を目指したきっかけや声優になるために努力したエピソードを聞いてみた。
柏に縁のある市民が中心となって、聖地巡礼化を目的に制作している。
2020年にローカルテレビ局でのテレビ放送が決定し、注目を集めているアニメだ。
今回、柏のご当地ゆるアニメ「超普通都市カシワ伝説」で橋舟一花役を務める声優「ほのか」さんに声優を目指したきっかけや声優になるために努力したエピソードを聞いてみた。
現役の声優と直接話し、身近に感じた
声優「ほのか」
ほのかさんは、中学生の頃、アイドル声優に憧れていた。
キラキラした世界、夢を与える仕事。
しかし、自信が持てず、アイドル声優になるのは難しいと思って、諦めていた。
そんなある日、親に連れられて参加したゲームのイベントに参加した。
そこで、偶然当時アイドル声優という形で売り出していた声優さんと話すことが出来たのだ。
話をするまでは、アイドル声優ということで、雲の上の存在。
普通に会話なんてできないのだと思っていた。
しかし、実際に話してみると、普通の人だった。
自分とは違う世界の人間だと思っていたアイドル声優が、身近な存在だと知った。
それから、ほのかさんは、声優を目指すようになり、声優コースのある高校へ進学したのだった。
キラキラした世界、夢を与える仕事。
しかし、自信が持てず、アイドル声優になるのは難しいと思って、諦めていた。
そんなある日、親に連れられて参加したゲームのイベントに参加した。
そこで、偶然当時アイドル声優という形で売り出していた声優さんと話すことが出来たのだ。
話をするまでは、アイドル声優ということで、雲の上の存在。
普通に会話なんてできないのだと思っていた。
しかし、実際に話してみると、普通の人だった。
自分とは違う世界の人間だと思っていたアイドル声優が、身近な存在だと知った。
それから、ほのかさんは、声優を目指すようになり、声優コースのある高校へ進学したのだった。
ご当地アニメの声優に抜擢
収録風景
高校生になったほのかさんは、高校に貼られていたご当地アニメの声優オーディションのチラシを見つける。
人生で一度もオーディションというものを受けたことがないので、地元だし、経験と思って受けてみようと思い、参加した。
結果は、まさかの合格。
橋舟一花役の声優として、柏のご当地アニメの公式声優になることが出来たのだった。
人生で一度もオーディションというものを受けたことがないので、地元だし、経験と思って受けてみようと思い、参加した。
結果は、まさかの合格。
橋舟一花役の声優として、柏のご当地アニメの公式声優になることが出来たのだった。
橋舟一花
応援してくれる人たちに応えられる自分に
舞台出演
その後、ほのかさんは、舞台やライブに挑戦。
そして、2019年7月26日から「サトラレ」のキャラクター「西山光」のVTuberとしてデビュー。
ほのかさんは、一歩ずつ夢に向かって進んでいる。
そして、2019年7月26日から「サトラレ」のキャラクター「西山光」のVTuberとしてデビュー。
ほのかさんは、一歩ずつ夢に向かって進んでいる。
VTuberとしてデビュー
そんなほのかさんに、今後の目標について聞いてみた。
昔は自信のない自分だったが、多くの方に支えられ、一歩ずつ進んでいる。
そして、最近とてもうれしい出来事があった。
5年前に「歌ってみた」を始めたころから応援してくれた人から、「5年前からうまくなっているね」というメッセージをもらった。
昔から自分を見てくれている人がいるということへの嬉しさ。
そして、その期待に応えたいという想いが強くなった。
「昔から応援してくれる人が自慢できる自分になること。」
これが今の自分の目標だとほのかさんは話していた。
一歩ずつ歩んできた成果は、きっといつか大きな花を咲かせるだろう。
昔は自信のない自分だったが、多くの方に支えられ、一歩ずつ進んでいる。
そして、最近とてもうれしい出来事があった。
5年前に「歌ってみた」を始めたころから応援してくれた人から、「5年前からうまくなっているね」というメッセージをもらった。
昔から自分を見てくれている人がいるということへの嬉しさ。
そして、その期待に応えたいという想いが強くなった。
「昔から応援してくれる人が自慢できる自分になること。」
これが今の自分の目標だとほのかさんは話していた。
一歩ずつ歩んできた成果は、きっといつか大きな花を咲かせるだろう。
以上は 5 年前に書かれた内容です