車いすラグビー日本代表の今井友明選手に母校の中学校で、我孫子市民文化スポーツ栄誉章を贈呈
2631
2021/12/13
以下は 2 年前に書かれた内容です
今夏の東京2020パラリンピック車いすラグビー競技に日本代表として出場し、前回リオデジャネイロパラリンピックに続く2大会連続の銅メダルを獲得した今井友明選手への我孫子市民文化スポーツ栄誉章贈呈式を、11月30日(火)に実施しました。
贈呈式は今井選手の母校である我孫子市立白山中学校で行い、2年生の生徒(1、3年生はリモート参加)ら200人以上が今井選手の栄誉を祝福しました。贈呈式に出席した星野順一郎市長は、「今年の夏、今井選手が私たち我孫子市民にメダル獲得というとても嬉しいニュースを届けてくれた」と今井選手の勇姿を称えました。
贈呈式後に行った「今井選手を囲む会」では、車いすラグビー体験会を実施し、実際に今井選手のタックルを体験するなど、生徒らにとって今井選手との貴重な交流の場となりました。
贈呈式は今井選手の母校である我孫子市立白山中学校で行い、2年生の生徒(1、3年生はリモート参加)ら200人以上が今井選手の栄誉を祝福しました。贈呈式に出席した星野順一郎市長は、「今年の夏、今井選手が私たち我孫子市民にメダル獲得というとても嬉しいニュースを届けてくれた」と今井選手の勇姿を称えました。
贈呈式後に行った「今井選手を囲む会」では、車いすラグビー体験会を実施し、実際に今井選手のタックルを体験するなど、生徒らにとって今井選手との貴重な交流の場となりました。
今井選手の激しいタックルを体験する生徒
今井選手は、次回パリ大会での金メダル獲得への意気込みを語るとともに、「障害のある人も苦手がある人も、大事なことは自分を知ること」と、母校の後輩たちへ貴重なメッセージを贈りました。
今井選手を囲む会で、生徒らにメッセージを贈る今井選手
以上は 2 年前に書かれた内容です