2022年の優勝本命と評されるロッテ 投打ともに充実でいざ開幕
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2022/3/19 更新
以下は 2 年前に書かれた内容です
2022年優勝本命と評される千葉ロッテマリーンズが投打ともに充実した状態で開幕を迎えようとしている。投では昨年10勝を挙げた小島和哉投手にMAX163キロのストレートを誇る佐々木朗希投手。新人の廣畑敦也投手に八木彬投手も即戦力投手として存在感をアピール。さらにMAX167キロを計測したことが新外国人のタイロン・ゲレーロ投手も加入と層の厚さを見せつけている。打線もオープン戦で高部瑛斗外野手が結果を出すと、平沢大河内野手、安田尚憲内野手、藤原恭大外野手、山口航輝外野手、松川虎生捕手と将来有望な若手選手がきら星のごとく輝きを見せている。
井口資仁監督は「つねに勝ち続けるチームを目指している。目標は常勝軍団を作ること。そのためには今年は優勝しかない。就任した時から5年後に常勝軍団になることを常に考えてやってきた」と自信を深める。
そんな希望に満ち溢れたシーズンは3月25日、敵地仙台で開幕(16時プレーボール)をする。相手は東北楽天イーグルス。昨年141試合目で敗れ優勝を逃すことになった相手であり場所だ。まずは開幕ダッシュ。リーグ優勝に向けてまずは確実に白星スタートを切る。
井口資仁監督は「つねに勝ち続けるチームを目指している。目標は常勝軍団を作ること。そのためには今年は優勝しかない。就任した時から5年後に常勝軍団になることを常に考えてやってきた」と自信を深める。
そんな希望に満ち溢れたシーズンは3月25日、敵地仙台で開幕(16時プレーボール)をする。相手は東北楽天イーグルス。昨年141試合目で敗れ優勝を逃すことになった相手であり場所だ。まずは開幕ダッシュ。リーグ優勝に向けてまずは確実に白星スタートを切る。
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