国語の音読は50回 声優という仕事への憧れ 声優「本田しをん」
2019/8/28
以下は 5 年前に書かれた内容です
地域活性化を目的に制作されている柏のご当地ゆるアニメ「超普通都市カシワ伝説」。
柏に縁のある市民が中心となって、聖地巡礼化を目的に制作している。
2020年にローカルテレビ局でのテレビ放送が決定し、注目を集めているアニメだ。
今回、柏のご当地ゆるアニメ「超普通都市カシワ伝説」で安浦千代役を務める声優「本田しをん」さんに声優を目指したきっかけを聞いてみた。
柏に縁のある市民が中心となって、聖地巡礼化を目的に制作している。
2020年にローカルテレビ局でのテレビ放送が決定し、注目を集めているアニメだ。
今回、柏のご当地ゆるアニメ「超普通都市カシワ伝説」で安浦千代役を務める声優「本田しをん」さんに声優を目指したきっかけを聞いてみた。
安浦千代
国語の音読が大好き
声優「本田しをん」
本田さんは、小学生の頃、国語が大好きだった。
特に音読が大好きで、1つのお話を50回くらい音読していた。
そんな本田さんは、先生に頼まれて、学内放送を担当。
放送部がない学校だったからこその抜擢。
声を出すのが好きで、発信することが楽しい。
将来のアナウンサーになるのが夢。
そんな小学生時代だった。
特に音読が大好きで、1つのお話を50回くらい音読していた。
そんな本田さんは、先生に頼まれて、学内放送を担当。
放送部がない学校だったからこその抜擢。
声を出すのが好きで、発信することが楽しい。
将来のアナウンサーになるのが夢。
そんな小学生時代だった。
学内オーディションを勝ち抜き、放送担当に
2018年の声優オーディション
中学に進学。
本田さんの中学は、1学年300人を超えるマンモス中学だった。
この学校では、体育祭や合唱コンクールなどの大きなイベントの放送担当は、オーディション形式で決めるというルールがあった。
本田さんは、毎回オーディションに参加し、放送担当の座を勝ち取った。
本田さんの中学は、1学年300人を超えるマンモス中学だった。
この学校では、体育祭や合唱コンクールなどの大きなイベントの放送担当は、オーディション形式で決めるというルールがあった。
本田さんは、毎回オーディションに参加し、放送担当の座を勝ち取った。
創作活動を通し、アニメ好きから声優の道へ
普段は柏で遊ぶ
本田さんの家庭は、アニメ好き。
小さいころからアニメに触れて育った本田さんは、小4から創作活動を始める。
ゲーム機の録音機能を使って、自分の声を投稿して作品つくりに関わってきた。
高校生になり、自分の進路を決める際、自分が本当にやりたいことを考えた。
アナウンサーになり、ニュースを読むという仕事も魅力的だと思った。
しかし、好きなアニメで、声優さんが言葉を発することなく、吐息だけで感情を伝える場面を観て感動。
声で感情を表現する声優という道が一番憧れを持っていると気づいた。
まだ、高校を卒業したばかりで、演技経験は少ない。
求められているものを表現できる声優を目指し、これまで挑戦してこなかった舞台やダンスなどたくさんのことに挑戦していき、憧れの声優を目指したい。
本田さんは笑顔で語っていた。
小さいころからアニメに触れて育った本田さんは、小4から創作活動を始める。
ゲーム機の録音機能を使って、自分の声を投稿して作品つくりに関わってきた。
高校生になり、自分の進路を決める際、自分が本当にやりたいことを考えた。
アナウンサーになり、ニュースを読むという仕事も魅力的だと思った。
しかし、好きなアニメで、声優さんが言葉を発することなく、吐息だけで感情を伝える場面を観て感動。
声で感情を表現する声優という道が一番憧れを持っていると気づいた。
まだ、高校を卒業したばかりで、演技経験は少ない。
求められているものを表現できる声優を目指し、これまで挑戦してこなかった舞台やダンスなどたくさんのことに挑戦していき、憧れの声優を目指したい。
本田さんは笑顔で語っていた。
柏駅前のデジタルサイネージにて
問合せ
電話番号:090-5476-4356
メール:project@dekimachi.com
担当:できる街プロジェクト プロデューサー 楠本 慶彦(くすもと よしひこ)
メール:project@dekimachi.com
担当:できる街プロジェクト プロデューサー 楠本 慶彦(くすもと よしひこ)
以上は 5 年前に書かれた内容です