自分の活動の場を作るために挑戦を 声優「荒川紗生」
2019/9/15
以下は 5 年前に書かれた内容です
柏に縁のある市民が中心となり、聖地巡礼化を目的に制作している柏のご当地ゆるアニメ「超普通都市カシワ伝説Z」最終話が公開された。
2020年にローカルテレビ局での放送を予定しており、現在クラウドファンディングを実施している。
今回、第9話・第10話に登場するゲストキャラクター「あーちゃん」の声優を務める「荒川紗生」さんに自分の目標について聞いてみた。
2020年にローカルテレビ局での放送を予定しており、現在クラウドファンディングを実施している。
今回、第9話・第10話に登場するゲストキャラクター「あーちゃん」の声優を務める「荒川紗生」さんに自分の目標について聞いてみた。
養成所を卒業して
声優「荒川紗生」
小さいころから、ごっこ遊びが好きだった荒川さん。
人と違うことがしたい、面白そうだと声優の道を選んだ。
高校で演劇部に入り、声優の専門学校へ。
養成所から声優として求められることと、高校演劇で求められるもののギャップに戸惑った。
高校演劇で求められることは「若さ」「力強さ」。
声優として求められることは「自然体での演技」。
なかなかそのことに気づくことができず、ようやく卒業前に気づくことができた。
人と違うことがしたい、面白そうだと声優の道を選んだ。
高校で演劇部に入り、声優の専門学校へ。
養成所から声優として求められることと、高校演劇で求められるもののギャップに戸惑った。
高校演劇で求められることは「若さ」「力強さ」。
声優として求められることは「自然体での演技」。
なかなかそのことに気づくことができず、ようやく卒業前に気づくことができた。
舞台と役者を経験して、自分の劇団を立ち上げる
声優「荒川紗生」
専門学校を卒業してからは、舞台に立つようになった。
表現の世界に関わり、生きていきたい。
様々な活動を続けるうちに、自分なりのやり方で挑戦したいと、劇団を立ち上げる。
これまでは、舞台を作るときにメンバーとの意見が異なることもあり、自分の考え・自分の表現ができる場所を作りたい。
挑戦してみたいと思ったからだ。
初回のオーディションには40名近くが集まり、公演を盛況で終えた。
表現の世界に関わり、生きていきたい。
様々な活動を続けるうちに、自分なりのやり方で挑戦したいと、劇団を立ち上げる。
これまでは、舞台を作るときにメンバーとの意見が異なることもあり、自分の考え・自分の表現ができる場所を作りたい。
挑戦してみたいと思ったからだ。
初回のオーディションには40名近くが集まり、公演を盛況で終えた。
「やりたいこと」が「やらなくてはいけないこと」にならないように
声優「荒川紗生」
劇団を続ける中で、主宰で動かすことの大変さを知った。
自分の思い描く世界を表現することの難しさも知った。
気づけば、「やりたいこと」が「やらなくてはいけないこと」になっていた。
まだ、力不足で、できていないことは多い。
しかし、仲間たちと「自分の活動の場」「仲間たちとの活動の場」を広げていきたい。
荒川さんは、熱い思いで話していた。
自分の思い描く世界を表現することの難しさも知った。
気づけば、「やりたいこと」が「やらなくてはいけないこと」になっていた。
まだ、力不足で、できていないことは多い。
しかし、仲間たちと「自分の活動の場」「仲間たちとの活動の場」を広げていきたい。
荒川さんは、熱い思いで話していた。
問合せ
電話番号:090-5476-4356
メール:project@dekimachi.com
担当:できる街プロジェクト プロデューサー 楠本 慶彦(くすもと よしひこ)
メール:project@dekimachi.com
担当:できる街プロジェクト プロデューサー 楠本 慶彦(くすもと よしひこ)
以上は 5 年前に書かれた内容です