富士石油株式会社袖ケ浦製油所 取材記
2810
2022/10/14
以下は 2 年前に書かれた内容です
2022ちばポートアンバサダーの川本泉です。
千葉港の輸入取扱貨物の第1位は、原油です。
そんな千葉港の主要輸入貨物である原油を精製して石油製品を製造している富士石油株式会社袖ケ浦製油所に機関誌「千葉みなと」の取材で伺いました。富士石油の独自の技術であるユリカプロセス(減圧残油熱分解装置)や、12万トン級のタンカーが着桟できる製油所の専用桟橋としては国内最大規模である桟橋などを視察させていただきました。蒸留装置の仕組みや、海底の地下パイプなどについてなど細かい質問をしてしまいましたが、丁寧にお答え頂き知識が深まりました。見学後のインタビューでは、遠慮する私に所長さんはしきりにコーヒーを進めてくださり、富士石油の皆さまはどんな質問も歓迎してくださる心優しい方々で、円滑に取材を進めることが出来ました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
※詳しくは令和5年2月発行の機関誌「千葉みなとNo.190」に掲載予定です。
千葉港の輸入取扱貨物の第1位は、原油です。
そんな千葉港の主要輸入貨物である原油を精製して石油製品を製造している富士石油株式会社袖ケ浦製油所に機関誌「千葉みなと」の取材で伺いました。富士石油の独自の技術であるユリカプロセス(減圧残油熱分解装置)や、12万トン級のタンカーが着桟できる製油所の専用桟橋としては国内最大規模である桟橋などを視察させていただきました。蒸留装置の仕組みや、海底の地下パイプなどについてなど細かい質問をしてしまいましたが、丁寧にお答え頂き知識が深まりました。見学後のインタビューでは、遠慮する私に所長さんはしきりにコーヒーを進めてくださり、富士石油の皆さまはどんな質問も歓迎してくださる心優しい方々で、円滑に取材を進めることが出来ました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
※詳しくは令和5年2月発行の機関誌「千葉みなとNo.190」に掲載予定です。
以上は 2 年前に書かれた内容です