県内初!我孫子市とサントリーグループ ペットボトル「水平リサイクル」包括連携協定を締結
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2024/2/28
我孫子市とサントリーグループは、市内で回収したペットボトルの水平リサイクルを市民と推進する包括連携協定を県内の自治体で初めて締結しました。
市のイベント「ジャパンバードフェスティバル」がきっかけに
締結式の様子
19日、市役所の締結式では、星野順一郎市長とサントリー食品インターナショナル(株)の風間茂明常務執行役員が、協定書を取り交わしました。
同グループは、2001年の第1回から、市が毎年秋に開催している国内最大級の鳥の祭典「ジャパンバードフェスティバル」にも協力している縁から、今回の協定締結に繋がりました。
締結式で、星野市長は、「水辺環境の維持は、市にとって大きな課題で、サントリーとの繋がりの拡がりに期待している」と伝えました。これに対し風間氏は、「2030年までに化石由来原料のペットボトルの新規使用をゼロにするという目標を掲げています。市民にサントリーと一緒にやってよかった、と言ってもらえるよう、リサイクルを推進していく」と応えました。
同グループは、2001年の第1回から、市が毎年秋に開催している国内最大級の鳥の祭典「ジャパンバードフェスティバル」にも協力している縁から、今回の協定締結に繋がりました。
締結式で、星野市長は、「水辺環境の維持は、市にとって大きな課題で、サントリーとの繋がりの拡がりに期待している」と伝えました。これに対し風間氏は、「2030年までに化石由来原料のペットボトルの新規使用をゼロにするという目標を掲げています。市民にサントリーと一緒にやってよかった、と言ってもらえるよう、リサイクルを推進していく」と応えました。
水平リサイクルのイメージ模型
リサイクルの仕組み
包括連携協定の内容について
(1)脱炭素社会の実現・循環型社会の形成に関すること
(2)環境の保全に関すること
(3)愛鳥活動の支援に関すること
(4)地域活性化に関すること
(5)環境教育に関すること
(6)その他市民サービスの向上に関すること
市と同グループは、今後、締結目標達成のためのペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」、環境の保全や地域活性化といった幅広い分野で連携を進める予定です。
※サントリーグループ(サントリー食品インターナショナル株式会社、サントリーホールディングス株式会社)
(2)環境の保全に関すること
(3)愛鳥活動の支援に関すること
(4)地域活性化に関すること
(5)環境教育に関すること
(6)その他市民サービスの向上に関すること
市と同グループは、今後、締結目標達成のためのペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」、環境の保全や地域活性化といった幅広い分野で連携を進める予定です。
※サントリーグループ(サントリー食品インターナショナル株式会社、サントリーホールディングス株式会社)