中央学院高校野球部、6年振り2回目となる春のセンバツに気合十分 我孫子市役所で激励会
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2024/3/1
「一戦必勝」で臨む、春のセンバツ
選手たち、星野我孫子市長(左端)と相馬監督(右から2番目)
第96回選抜高等学校野球大会(春のセンバツ)に出場する、中央学院高校野球部への激励会が、我孫子市役所で行われました。
市職員が横断幕を持ち選手を歓迎
市役所に降り立った選手たちを、市職員が横断幕や応援グッズを手に、拍手とあたたかい声援で出迎えました。
出迎えた星野我孫子市長は、選手たちに向かい「甲子園で(中央学院高校の)校歌を聞きたい。ぜひ勝ってほしい。応援にも必ず行きます、頑張ってください」とエールを送りました。
出迎えた星野我孫子市長は、選手たちに向かい「甲子園で(中央学院高校の)校歌を聞きたい。ぜひ勝ってほしい。応援にも必ず行きます、頑張ってください」とエールを送りました。
機動力と粘り強さが武器
センバツへの抱負を語る中村主将
主将の中村選手は、市長のエールを受け「チームの持ち味である機動力と粘り強さを武器に、一戦必勝で頑張ります」と力強く答えました。
市内事業者から応援の品が贈られる
白樺派のカレー100食を贈呈 「白樺派のカレー普及会」の小野会長(左)
カレーで町おこしを掲げる市内の団体「白樺派のカレー普及会」より、選手たちに白樺派のカレー100食が贈られました。
小野会長が激励会を訪れカレーを手渡すと、選手たちからは喜びの声があがりました。
白樺派のカレーは、我孫子市ふるさと産品にも登録されているレトルトカレー。かつて我孫子に住んだ白樺派の文人たちが食したであろうカレーを再現した品です。
小野会長が激励会を訪れカレーを手渡すと、選手たちからは喜びの声があがりました。
白樺派のカレーは、我孫子市ふるさと産品にも登録されているレトルトカレー。かつて我孫子に住んだ白樺派の文人たちが食したであろうカレーを再現した品です。
春のセンバツは、3月8日に組み合わせ抽選会が行われ、18日から13日間にわたり試合が行われます。