令和5年度千葉港振興協会会員研修会が開催されました
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2024/3/19
こんにちは、小竹真利亜です!
3月15日にホテルポートプラザちばで開催された千葉港振興協会会員研修会で司会進行をしました。研修会は流通経済大学客員講師 加藤博敏 様による「ドライバーの2024年問題と千葉港の内航定期航路の意義」と題した講演会です。トラックドライバーの働き方改革に関する法律が2024年4月から適用される一方、労働時間が短くなることで運送能力が不足し、モノが運べなくなる事態が懸念されています。そこで、陸送のみならず内航フェリーやRORO船の活用が国内の長距離輸送において重要性が増しているということを知りました。
ドライバーの2024年問題は、実際に影響が出るまで楽観視してしまう人が少なくはないであろうことを講師の加藤さんは危惧していましたが、私自身もこのような問題があることを小耳に挟んでいてもどこかで他人事のように感じ「どうにかなる」と思っていました。ちばポートアンバサダーとして今回の研修会に参加させていただきましたが、このような機会でドライバーの2024年問題への現状や千葉港に関する意義について学ぶことができ、とても貴重な時間になりました。
3月15日にホテルポートプラザちばで開催された千葉港振興協会会員研修会で司会進行をしました。研修会は流通経済大学客員講師 加藤博敏 様による「ドライバーの2024年問題と千葉港の内航定期航路の意義」と題した講演会です。トラックドライバーの働き方改革に関する法律が2024年4月から適用される一方、労働時間が短くなることで運送能力が不足し、モノが運べなくなる事態が懸念されています。そこで、陸送のみならず内航フェリーやRORO船の活用が国内の長距離輸送において重要性が増しているということを知りました。
ドライバーの2024年問題は、実際に影響が出るまで楽観視してしまう人が少なくはないであろうことを講師の加藤さんは危惧していましたが、私自身もこのような問題があることを小耳に挟んでいてもどこかで他人事のように感じ「どうにかなる」と思っていました。ちばポートアンバサダーとして今回の研修会に参加させていただきましたが、このような機会でドライバーの2024年問題への現状や千葉港に関する意義について学ぶことができ、とても貴重な時間になりました。