我孫子中駅伝部 全国中学校駅伝大会 準優勝を市長に報告
2024/12/27
今月15日に滋賀県で開催された第32回全国中学校駅伝大会で準優勝した我孫子中学校駅伝部が、星野順一郎我孫子市長を訪れ、大会結果を報告しました。
我孫子中学校は、10月の第76回東葛飾地方中学校駅伝競走大会で2連覇、大会最多14回目の優勝。続く11月の第75回千葉県中学校駅伝大会では、大会新記録の力走で4年ぶりの優勝を果たし、5年ぶり5回目の全国大会に出場しました。
大会当日は、2番手と3番手の選手が体調不良で、急遽、欠場する中、控え選手らが力走。1区20位から、2区14位➡3区9位➡4区5位➡5区3位と、各区で着実に順位を上げる健脚を見せます。最終6区の五社泰至選手が、更に1つ順位を上げ2位でゴール。チーム過去最高タイとなる準優勝を果たしました。
大会当日は、2番手と3番手の選手が体調不良で、急遽、欠場する中、控え選手らが力走。1区20位から、2区14位➡3区9位➡4区5位➡5区3位と、各区で着実に順位を上げる健脚を見せます。最終6区の五社泰至選手が、更に1つ順位を上げ2位でゴール。チーム過去最高タイとなる準優勝を果たしました。
1区を走った部長の吉川櫂永選手は、「チーム全体が信頼し合い、タスキを繋いで、準優勝という結果を得られた。駅伝では、これから生きる上で大切なことを学びました。」と大会を振り返りました。
これに対し、星野市長は、「順位を上げるたび、自分のことのように喜んだ。結果も大事だが、駅伝で得た経験を活かしてこれからも頑張ってほしい。」と労いました。
これに対し、星野市長は、「順位を上げるたび、自分のことのように喜んだ。結果も大事だが、駅伝で得た経験を活かしてこれからも頑張ってほしい。」と労いました。