ラグビーW杯日本代表チームの「何でも屋さん」ジョシュさんが我孫子市長を表敬訪問
2023/11/29
ラグビーワールドカップ2023フランス大会に出場した日本代表チームで、アシスタントマネージャー兼通訳を務めたジョシュ・ウェストブルックさんが、星野順一郎我孫子市長を表敬訪問しました。
ラグビーW杯2019では優勝チームの南アフリカをサポート
前回のW杯では、優勝した南アフリカチームのリエゾン(世話役)を務め、現在は日本ラグビーフットボール協会に所属。
今大会では、経験・堪能な語学力と持ち前のコミュニケーション力を活かし、チームの「何でも屋さん」として日本代表チームをサポートしました。
今大会では、経験・堪能な語学力と持ち前のコミュニケーション力を活かし、チームの「何でも屋さん」として日本代表チームをサポートしました。
我孫子でラグビーをしていた時期も
ジョシュ・ウェストブルックさん
ジョシュさんは、英国人の父と日本人の母を持ち、千葉県育ち。10歳の時に、我孫子市内の「あびこラグビースクール」でプレーしていた縁から、今回の訪問に繋がりました。
縁の下の力持ちとして
談笑する星野我孫子市長(左)とジョシュさん
通訳、練習準備や選手への指示といったサポートを行い、日本代表のグループリーグ2勝に貢献。
感想を聞かれたジョシュさんは「チームの一員としてワールドカップを経験できて良かった。チームが勝利した時は感情が高まりました。」と語りました。
訪問を受けた市長は、「これからもラグビー界をサポートし続けてほしい」と述べました。
感想を聞かれたジョシュさんは「チームの一員としてワールドカップを経験できて良かった。チームが勝利した時は感情が高まりました。」と語りました。
訪問を受けた市長は、「これからもラグビー界をサポートし続けてほしい」と述べました。