
市内のプロバスケクラブ運営会社と我孫子市が地域振興へ連携協定
2025/3/21
我孫子市は、昨年7月に設立された市内の3人制プロバスケットボールクラブ運営会社「SS(エスエス)株式会社」と地域振興・地域貢献の相互連携に関する協定を締結しました。

協定では、バスケットボールを通じて地域振興・地域貢献に取り組み、市民の健康増進や豊かな社会生活を実現することを目指す。今後、試合・イベントの開催、広報PR、スポーツ振興、地域活性化の推進や地域振興活動などで市と連携していくことにしています。
今月13日には、同社代表で我孫子市出身、プロバスケットボール選手としてBリーグ富山グラウジーズなどで活躍した、関口サムエルさんらが協定式締結のため市役所を訪れた。
関口さんは、「小中学生時代にバスケットボールに取り組んだ我孫子市で、世界に通用する選手を育てるとともに、地域を盛り上げていきたい。」と今後の抱負を語った。
星野我孫子市長は、「市内のバスケットボール人口は少ないが、今回の協定を機に子どもたちの間でもバスケが盛んになり、世界に通用する選手が出てくることを期待しています。」と激励した。
今月13日には、同社代表で我孫子市出身、プロバスケットボール選手としてBリーグ富山グラウジーズなどで活躍した、関口サムエルさんらが協定式締結のため市役所を訪れた。
関口さんは、「小中学生時代にバスケットボールに取り組んだ我孫子市で、世界に通用する選手を育てるとともに、地域を盛り上げていきたい。」と今後の抱負を語った。
星野我孫子市長は、「市内のバスケットボール人口は少ないが、今回の協定を機に子どもたちの間でもバスケが盛んになり、世界に通用する選手が出てくることを期待しています。」と激励した。


プロバスケットボールクラブ「SS」
「世界一を目指す人たちの架け橋となる」をコンセプトに、子どもをはじめ多くの方に夢と希望を与えるスポーツ界のアイコンとなることを目指して発足。現在、三人制バスケットボール3×3の国内主要リーグへの参入に向けた活動を進めている。運営会社であるSS株式会社は、2024年に関口さんが故郷の我孫子市に設立、代表を務めている。
「世界一を目指す人たちの架け橋となる」をコンセプトに、子どもをはじめ多くの方に夢と希望を与えるスポーツ界のアイコンとなることを目指して発足。現在、三人制バスケットボール3×3の国内主要リーグへの参入に向けた活動を進めている。運営会社であるSS株式会社は、2024年に関口さんが故郷の我孫子市に設立、代表を務めている。