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我孫子市制50周年、高校生の提案が実現!7/1~あびこ駅の発車メロディーが小椋佳さんご当地ゆかりの曲などに

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  2020/6/30
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市の玄関口「JR我孫子駅」の発車メロディーが、市制施行50周年に合わせて、来年2月までの期間限定で、本市ゆかりの「あびこ市民の歌」と「河童音頭」に変わります。常磐線1番線ホーム(下り)と5番線ホーム(上り)で、1番線は、市の夏祭りでお馴染み「河童音頭」。5番線は、市制10周年に歌手の小椋佳さんが作った「あびこ市民の歌」のメロディーが流れます。

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JR我孫子駅の発車メロディーをご当地なじみの2曲に変更を働きかけたのは、市内在住で鉄道ファンの高校生、織田涼佑さんです。織田さんは、ご当地メロディーで、地元を盛り上げたいと友人らと市内のイベントなどで署名活動を続け、昨年末には星野市長に約7,500人分の署名を手渡しました。
 市では、市制施行50周年記念事業の一環として、発車メロディーの変更をJR東日本へ要望。7月1日の市制施行日に合わせて、来年2月末までの期間限定で始発からご当地メロディーに変わることになりました。
 発車メロディーが、地元馴染みの2曲に変わることについて、織田さんは、「この企画を3年間やってきたので、”本当に実現したか”という気持ちが強かったです。喜びで身が震えました。毎日利用している駅で、我孫子の”ご当地発車メロディー”が流れるという喜びを、署名をしてくださった方々と共有出来ることが嬉しいです。」と話しています。
 また、歌手の小椋佳さんは、「40年ほど前に創った「あびこ市民の歌」が、今なお市民の皆様に愛され、親しまれていることを大変嬉しく思います。」とコメントしています。
 市では、ご当地メロディーを来年2月の期限後も継続できるようJRに要望したいとしています。
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