我孫子市の鳥オオバンの壁面アート誕生!
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2020/7/6
以下は 4 年前に書かれた内容です
我孫子市市制施行50周年を記念して、市民団体「我孫子アートな散歩市」が市のシンボル手賀沼に架かる手賀大橋の橋脚に市の鳥オオバンの壁面アートを完成させ、星野順一郎市長らが参加してお披露目されました。
「我孫子アートな散歩市」は、アートによる我孫子の再発見と地域の人々との交流をめざして芸術展示などを行っている団体で、今年、20周を迎えたことから、地元の手賀沼を生かした市制50周年記念事業と連携して壁面アートを企画制作しました。
壁面アートは、橋脚の下を通る手賀沼遊歩道のトンネル長さ25メートル、高さ3メートルを使って描かれています。
「我孫子アートな散歩市」は、アートによる我孫子の再発見と地域の人々との交流をめざして芸術展示などを行っている団体で、今年、20周を迎えたことから、地元の手賀沼を生かした市制50周年記念事業と連携して壁面アートを企画制作しました。
壁面アートは、橋脚の下を通る手賀沼遊歩道のトンネル長さ25メートル、高さ3メートルを使って描かれています。
制作した尾頭・おずさんに感謝状を手渡す星野順一郎市長
描かれたのは、コンペで選ばれた、長野市の画家・尾頭さんの「静寂」と題された作品です。2羽のオオバンの羽ばたく姿と、かつて手賀沼に生育していた水草ガシャモクを載せた船と船頭などがゴールドと黒で壁面にダイナミックに描かれています。
お披露目式に出席した星野市長は、「手賀沼遊歩道は、サイクリングやジョギング、お散歩などで多くの人が通るので、素晴らしい作品を見て、ゆったりした気持ちになってもらえれば」、と話しました。
「我孫子アートな散歩市」では、今後も市内の芸術活動を通じて、地域に貢献していきたいと、しています。
お披露目式に出席した星野市長は、「手賀沼遊歩道は、サイクリングやジョギング、お散歩などで多くの人が通るので、素晴らしい作品を見て、ゆったりした気持ちになってもらえれば」、と話しました。
「我孫子アートな散歩市」では、今後も市内の芸術活動を通じて、地域に貢献していきたいと、しています。
制作:OZ - 尾頭 - 山口(やまぐち) 佳(けい)祐(すけ)(画家・絵師)
幼少の頃から創ることを好み、10代前半から制作活動を始める2001年からライブペイントを始め、即興性と場の特異性を追求一方で数々の依頼制作や店舗内外装、個展等も行っている。近年は大絵馬や現代絵図を描き、奉納や文化の継承を進める傍ら海外での個展開催・アートフェスティバルへ参加するなど表現は多岐に亘る。日本特有の思想や感覚、現代の発想や画法を融合し、万物に秘められた”何か”を追求しながら筆を走らせ続けている。
幼少の頃から創ることを好み、10代前半から制作活動を始める2001年からライブペイントを始め、即興性と場の特異性を追求一方で数々の依頼制作や店舗内外装、個展等も行っている。近年は大絵馬や現代絵図を描き、奉納や文化の継承を進める傍ら海外での個展開催・アートフェスティバルへ参加するなど表現は多岐に亘る。日本特有の思想や感覚、現代の発想や画法を融合し、万物に秘められた”何か”を追求しながら筆を走らせ続けている。
以上は 4 年前に書かれた内容です