10カ月ぶり!ゆる釣り部、復活のプチ釣行 名も知らぬ小魚は果たして?!@栗山川河口
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2020/11/25
以下は 3 年前に書かれた内容です
三方を海に囲まれ、豊かな河川・湖沼に恵まれた千葉で、道具もろくすっぽ持ってないド素人(だけど漁師の末裔(まつえい))が、さまざまな釣り師にコバンザメしながら不定期に釣りを楽しむ、超ゆる~いチャンネルです。本格的な釣り好きの皆さんは、千葉日報で毎週金曜終面で展開中の釣り欄をお楽しみ下さい♪
久々のハゼ・ボラ狙いで地味に挑む!
今年2月頭に、管理釣り場でニジマス釣りと調理(グルメ部とコラボ♪)を楽しんだっきり、コロナ禍と仕事の忙しさにかまけて水辺から遠ざかっていましたが、ゆる釣り部は炭火のように細く長く、地味~に釣りへの情熱を燃やし続けていたのです!
11月下旬、ようやく10カ月ぶりの釣行が実現。
釣り師のH氏と部員Kは、昨年11月にもハゼ・ボラ・イナを釣り上げた、横芝光町の屋形海岸(栗山川の河口)へ向かったのでした。
しかし!ひっさびさに到着した現場は護岸工事が進んで、すっかり環境が変わり…前回、陣取った場所は対岸となっていました。
めげずにイソメをつけた釣り糸を垂れ、浮きの動きをひたすら見守ります。
11月下旬、ようやく10カ月ぶりの釣行が実現。
釣り師のH氏と部員Kは、昨年11月にもハゼ・ボラ・イナを釣り上げた、横芝光町の屋形海岸(栗山川の河口)へ向かったのでした。
しかし!ひっさびさに到着した現場は護岸工事が進んで、すっかり環境が変わり…前回、陣取った場所は対岸となっていました。
めげずにイソメをつけた釣り糸を垂れ、浮きの動きをひたすら見守ります。
この子、誰?名も知らぬ1匹目はもしかして…?!
部員K、竿に当たりを感じて一気に引き上げると、見知らぬ小魚を後ろにすっ飛ばしていました。
その瞬間、自動的に釣り針が外れたので「よくバレなかった(逃げられなかった)な~」と感心しつつ「これでもう今日はボウズ(釣果ゼロという重罪)じゃなーい♪」と、達成感でいっぱい。
ところで、ハゼでもボラ、イナでもないコイツは何ていう魚?
H氏いわく「セイゴ(関東では30cmまでのスズキ)の子どもじゃないかな?」。
SNSで釣り師の皆さんに「これ何でしょう?」と尋ねると、やはり皆さん「セイゴの小さいのでしょう」という反応。
と、いうことは!
その瞬間、自動的に釣り針が外れたので「よくバレなかった(逃げられなかった)な~」と感心しつつ「これでもう今日はボウズ(釣果ゼロという重罪)じゃなーい♪」と、達成感でいっぱい。
ところで、ハゼでもボラ、イナでもないコイツは何ていう魚?
H氏いわく「セイゴ(関東では30cmまでのスズキ)の子どもじゃないかな?」。
SNSで釣り師の皆さんに「これ何でしょう?」と尋ねると、やはり皆さん「セイゴの小さいのでしょう」という反応。
と、いうことは!
懐かしいな~、忘れもしない「養老川名人紀行」取材で小峰丸に乗り込み、東京湾でセイゴやフッコを4匹も釣らせてもらったあの日から、ちょうど5年。
今日釣ったこの小っちゃい子が、いずれこんな感じに成長するのか~、と感無量。
今日釣ったこの小っちゃい子が、いずれこんな感じに成長するのか~、と感無量。
特大ハゼも釣れましたぜ旦那!
ほどなく、H氏も根掛かりかと思わせる重い当たりを引き上げると、なんと20cm超えのハゼをGET!
なんちゅう立派なサイズ感。おなかの吸盤が傘のようです。
なんちゅう立派なサイズ感。おなかの吸盤が傘のようです。
こやつは、ものすごい奥まで針を飲み込んでいたため、外すのが大変でした。
でもこれで、2人ともボウズにあらず!めったに連れないチビセイゴと、見事なハゼが釣れただけで大満足です。
でもこれで、2人ともボウズにあらず!めったに連れないチビセイゴと、見事なハゼが釣れただけで大満足です。
この日の午前中は雲一つない秋晴れでしたが、午後から風が出てきて気温も下がり、釣れる気配も消え失せたため、南の島のハメハメハ大王システム(風がふいたら遅刻して、雨がふったらお休みで♪)で、さくっと撤収することにしました。
今回は正味2時間ちょいのプチ釣行。釣り上げた2匹とも、海に還して家路につきました。
今回は正味2時間ちょいのプチ釣行。釣り上げた2匹とも、海に還して家路につきました。
次回の予定は完全に白紙ですが、年内にもう1回くらい釣りできるかな?
ゆる~く大自然と触れあいながら、これからも釣りを楽しませていただきます☆彡
ゆる~く大自然と触れあいながら、これからも釣りを楽しませていただきます☆彡
以上は 3 年前に書かれた内容です