グルメ部・ワーケーション編vol.3/炙り処「Zack(ざっく)ばらん」 勝浦市
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2021/4/7 更新
以下は 3 年前に書かれた内容です
ちばとぴ!グルメ部とは…千葉のおいしい!をレポートしていくチャンネルです。
コロナ禍で注目される新しい働き方「ワーケーション」を体験取材したグルメ部員が、勝浦の街で出会ったおいしさを3回シリーズでご紹介します。
コロナ禍で注目される新しい働き方「ワーケーション」を体験取材したグルメ部員が、勝浦の街で出会ったおいしさを3回シリーズでご紹介します。
勝浦・最後の夜は、自分にごほうび♡
ワーケーションとは、リゾート地で行うテレワークとバケーションを組み合わせた造語。
グルメ部員は勝浦三日月ホテルでのワーケーション体験に参加し、二泊三日で仕事のかたわら絶景オーシャンビューと、地域の皆さんとの交流で多くを学んできました。
もちろん新型コロナウイルス感染予防対策を徹底し、3密を避けて勝浦の街で仕事にいそしみつつ、文豪気分を堪能させていただきました。
2日目、最後の夜は勝浦中央商店街の「魚介 和牛 炙り処 Zack(ざっく)ばらん」へ。
グルメ部員は勝浦三日月ホテルでのワーケーション体験に参加し、二泊三日で仕事のかたわら絶景オーシャンビューと、地域の皆さんとの交流で多くを学んできました。
もちろん新型コロナウイルス感染予防対策を徹底し、3密を避けて勝浦の街で仕事にいそしみつつ、文豪気分を堪能させていただきました。
2日目、最後の夜は勝浦中央商店街の「魚介 和牛 炙り処 Zack(ざっく)ばらん」へ。
勝浦の海の幸、お願いします!
「魚介」「和牛」と書かれたノボリに誘われて、ふらっとひとりで立ち寄ったのは、お座敷と掘りごたつの和モダンなインテリアに、アメリカで修業したという寡黙なマスターと、思いっきり朗らかな奥さまがあたたかくもてなしてくれる小さなお店。
和洋折衷、地元のおいしいものなら何でもアリ!なお品書きに、目移りしまくりましたが、やはり港町でいただく自分へのごほうびは魚介でしょう。
和洋折衷、地元のおいしいものなら何でもアリ!なお品書きに、目移りしまくりましたが、やはり港町でいただく自分へのごほうびは魚介でしょう。
というわけで、旅の終わりにフンパツしちゃおうと、奥さまが強力におすすめしてくれた「伊勢エビリゾット」に、地酒を冷やで、お願いしまーす!
お通しから絶品☆彡
サラダからすでに美味!
そして、マグロの角煮も間違いないおいしさです。
ちょっとヤンニョム風味なんですね。
日本酒サイコーに合いますよ(水のように飲みやすい東灘)。
そして、マグロの角煮も間違いないおいしさです。
ちょっとヤンニョム風味なんですね。
日本酒サイコーに合いますよ(水のように飲みやすい東灘)。
そして…実はこれ、おまけでいただいた「なめろう」。
グルメ部員のソウルフードと言っても過言ではない、大量に酢をふりかけていただくふるさとの味。
心の声が「白いご飯持ってきて!」と叫びます。
いやしかし、この直後にそんなことは言ってられない事態になるとは夢にも思わず…。
グルメ部員のソウルフードと言っても過言ではない、大量に酢をふりかけていただくふるさとの味。
心の声が「白いご飯持ってきて!」と叫びます。
いやしかし、この直後にそんなことは言ってられない事態になるとは夢にも思わず…。
リゾットに浸かる伊勢エビ、どかーん!
ハイ、来ました「伊勢エビリゾット」!
えー、グルメ部員は完全におひとりさまだったのですが、他店で使えるクーポンが使えなかったことを気に病んだ(?)マスターが、何を思ったか普通に2人分のご飯を大胆に投入!(←サービス)
いやもう、エビの大きさよりも米の多さに度肝を抜かれてしまいましたが、食レポ人生の長い身としては出されたものは完食せねば気が済まない悲しいサガ、とにかくご飯がこれ以上スープを吸収する前に一刻も早く食べなければ!
えー、グルメ部員は完全におひとりさまだったのですが、他店で使えるクーポンが使えなかったことを気に病んだ(?)マスターが、何を思ったか普通に2人分のご飯を大胆に投入!(←サービス)
いやもう、エビの大きさよりも米の多さに度肝を抜かれてしまいましたが、食レポ人生の長い身としては出されたものは完食せねば気が済まない悲しいサガ、とにかくご飯がこれ以上スープを吸収する前に一刻も早く食べなければ!
量は確かに度を越していますが、味はもちろん天下一品!
いいダシ出てる~♡
チーズと卵がふんわり、ネギがしゃきっと。
あぁお持ち帰り容器さえ持参していれば!と悔やんでみましたが、よく考えたらホテルでは電子レンジが使えません。
やはり、ここでおいしく食べきるしか道はないようです…。
ご飯の合間に、伊勢エビの身をすすり、小休止。
殻の中の脳みそのほろ苦さが日本酒に合うことったら。
分量さえ適正なら、どなたにも自信を持っておすすめしたい鉄板メニューですね、ハイ。
いいダシ出てる~♡
チーズと卵がふんわり、ネギがしゃきっと。
あぁお持ち帰り容器さえ持参していれば!と悔やんでみましたが、よく考えたらホテルでは電子レンジが使えません。
やはり、ここでおいしく食べきるしか道はないようです…。
ご飯の合間に、伊勢エビの身をすすり、小休止。
殻の中の脳みそのほろ苦さが日本酒に合うことったら。
分量さえ適正なら、どなたにも自信を持っておすすめしたい鉄板メニューですね、ハイ。
デザートは手作りのあんこ♪
息を切らしながら、どうにか奇跡的にリゾットを完食すると、奥さまはさらにおまけでデザートまで運んできてくださり、胃がはち切れそうなグルメ部員にとどめを刺してくれました。
くし切りのオレンジと、栗の甘露煮に添えられているのは、朝市に出店している地元のおばあちゃんが手作りしているというあんこ。
何という艶やかななめらかさ、そして上品な甘さ。
そこはかとなく素朴なのに、高級感あふれる味わい…これは本当に絶品でした!
別腹の存在をきっちり証明しながら、最後までおいしくいただきました♡
「く、苦しい…」
奥さまとの楽しい会話とともにお会計を済ませ、食べ過ぎ以外の何者でもないグルメ部員は、星の降るような夜空のもと、フラフラとホテルへと帰っていきました。
でも、また必ず来たい!
勝浦は(予想をはるかに超えて)食い倒れの街でした。
おいしいものがいっぱい、出会いも、思い出もいっぱい。
この街でのワーケーション、胸を張っておすすめしますよ!
くし切りのオレンジと、栗の甘露煮に添えられているのは、朝市に出店している地元のおばあちゃんが手作りしているというあんこ。
何という艶やかななめらかさ、そして上品な甘さ。
そこはかとなく素朴なのに、高級感あふれる味わい…これは本当に絶品でした!
別腹の存在をきっちり証明しながら、最後までおいしくいただきました♡
「く、苦しい…」
奥さまとの楽しい会話とともにお会計を済ませ、食べ過ぎ以外の何者でもないグルメ部員は、星の降るような夜空のもと、フラフラとホテルへと帰っていきました。
でも、また必ず来たい!
勝浦は(予想をはるかに超えて)食い倒れの街でした。
おいしいものがいっぱい、出会いも、思い出もいっぱい。
この街でのワーケーション、胸を張っておすすめしますよ!
住所=勝浦市墨名800ー1
電話=0470(73)8300
11:00~14:00、17:00~23:00、不定休
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業日・営業時間などは店舗にご確認ください
電話=0470(73)8300
11:00~14:00、17:00~23:00、不定休
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業日・営業時間などは店舗にご確認ください
以上は 3 年前に書かれた内容です