子どもたち待望の新移動図書館車「そよかぜ号」学校巡回を開始!
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2021/11/5
以下は 3 年前に書かれた内容です
新型コロナウイルスの影響で子どもたちの図書館離れが進んでいる中、我孫子市は、新しい移動図書館車「そよかぜ号」を導入し、市内小中学校の巡回を始めました。
10月13日には、布佐小中学校で、星野市長らが出席して、同車のお披露目が行われました。
新型コロナの影響で、市立図書館の7~12歳までの本の貸し出し人数は、感染拡大前と比べ半減していて、コロナ禍の児童らに本に親しむ機会を増やす取り組みです。
「そよかぜ号」の車内には、約3,000冊を蔵書していて、学校の依頼に応じて、授業に関係する本も用意することにしています。
真新しい車体には、市マスコットキャラクター「手賀沼のうなきちさん」がデザインされ、初代移動図書館が稼働を始めた1978年にちなんで、ナンバープレートは「19―78」です。
「そよかぜ号」は、市内の小中学校10校を月1回ずつ訪れ、4時間目から昼休みを挟んで5時間目まで滞在。今後は、市民図書館と学校図書館司書が連携し、協力して子どもたちの読書活動を支援することになっています。
10月13日には、布佐小中学校で、星野市長らが出席して、同車のお披露目が行われました。
新型コロナの影響で、市立図書館の7~12歳までの本の貸し出し人数は、感染拡大前と比べ半減していて、コロナ禍の児童らに本に親しむ機会を増やす取り組みです。
「そよかぜ号」の車内には、約3,000冊を蔵書していて、学校の依頼に応じて、授業に関係する本も用意することにしています。
真新しい車体には、市マスコットキャラクター「手賀沼のうなきちさん」がデザインされ、初代移動図書館が稼働を始めた1978年にちなんで、ナンバープレートは「19―78」です。
「そよかぜ号」は、市内の小中学校10校を月1回ずつ訪れ、4時間目から昼休みを挟んで5時間目まで滞在。今後は、市民図書館と学校図書館司書が連携し、協力して子どもたちの読書活動を支援することになっています。
〇巡回予定:月1回・1日1校(小学校9校・中学校1校)
4時間目から昼休みを含み5時間目までの3時間程度
4時間目から昼休みを含み5時間目までの3時間程度
以上は 3 年前に書かれた内容です