土用の丑の日にちなみ「我孫子と鰻」のパネル展をJR我孫子駅で初開催
2022/7/12
以下は 2 年前に書かれた内容です
7月23日(土)は土用の丑の日。かつて手賀沼でとれた鰻に関するエピソードを交え、美味しくPR
手賀沼でとれる鰻は、かつては非常においしいと評判だった
駅階段の壁面には鰻の情報がたくさん展示されています
江戸時代から昭和20年頃にかけて、手賀沼の漁獲量の20%ほどが鰻であり、「アオ」と呼ばれ、味が良く珍重されていました。市内にはその名残で多くのうなぎ屋が店を構えているほか、市のマスコットキャラクター「手賀沼のうなきちさん」も鰻がモチーフです。
パネル展示では、手賀沼と鰻に関するエピソードや、「うなぎ鎌」と呼ばれる道具で鰻をとる様子の写真を紹介しています。市では、パネル展示をきっかけに、我孫子と鰻の深い関係を知ってもらうこととともに、土用の丑の日には市内のうなぎ屋を利用してもらうことを期待しています。
また、我孫子インフォメーションセンターアビシルベが実施している市内うなぎ屋の企画展示「我孫子で食す うなぎ」のPRも行っています。
パネル展示では、手賀沼と鰻に関するエピソードや、「うなぎ鎌」と呼ばれる道具で鰻をとる様子の写真を紹介しています。市では、パネル展示をきっかけに、我孫子と鰻の深い関係を知ってもらうこととともに、土用の丑の日には市内のうなぎ屋を利用してもらうことを期待しています。
また、我孫子インフォメーションセンターアビシルベが実施している市内うなぎ屋の企画展示「我孫子で食す うなぎ」のPRも行っています。
手賀沼の鰻に詳しくなって、鰻の味がさらに美味しくなるかもしれません
「我孫子で食す うなぎ」展ポスター
アビシルベでは「我孫子で食すうなぎ」展を開催中
アビシルベでの展示の様子
7月13日から23日の期間中、アビシルベでは、市内のうなぎ屋を紹介する企画展を開催中です。アビシルベが1店舗ずつ丁寧に取材し、うな重の写真とともに展示されている様子が食欲をそそります。
その他、紹介されているうなぎ屋の詳細が掲載されたチラシや、店舗のマップも配布しています。
我孫子駅南口より徒歩1分にあるアビシルベでは、展示のほか、市内の観光情報を多数扱っています。土用の丑の日、どこの鰻を食べるか迷ったときは、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
その他、紹介されているうなぎ屋の詳細が掲載されたチラシや、店舗のマップも配布しています。
我孫子駅南口より徒歩1分にあるアビシルベでは、展示のほか、市内の観光情報を多数扱っています。土用の丑の日、どこの鰻を食べるか迷ったときは、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
うなぎ屋マップで、お気に入りのお店を見つけてみましょう
以上は 2 年前に書かれた内容です