関東運輸局千葉運輸支局 取材記
1937
2022/10/31
以下は 2 年前に書かれた内容です
2022ちばポートアンバサダー川本泉です。
10月26日(水)に関東運輸局千葉運輸支局へ機関誌「千葉みなと」の取材で伺いました。今回は特に運航労務管理官という仕事について話をお聞きしました。事務所での説明の後、企業の専用岸壁に行き、総トン数3,990トンの自動車運搬船の監査に同行させてもらいました。
運航労務管理官2名の方は私にも監査の趣旨を説明しながら監査を進めてくださいました。具体的には書類のチェックや船長に対する聞き取りをして、船橋(せんきょう)、甲板、機関室、舵機室、エンジンルームなどに入り、通路や機械の安全に必要な措置が適切かどうか細かく念入りにチェックされていました。先日別の機会で労働災害防止大会のお手伝いをしましたが、運航労務管理官の仕事が労働災害防止につながっていることを肌で感じることが出来ました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
※詳しくは令和5年2月発行の機関誌「千葉みなとNo.190」に掲載予定です。
10月26日(水)に関東運輸局千葉運輸支局へ機関誌「千葉みなと」の取材で伺いました。今回は特に運航労務管理官という仕事について話をお聞きしました。事務所での説明の後、企業の専用岸壁に行き、総トン数3,990トンの自動車運搬船の監査に同行させてもらいました。
運航労務管理官2名の方は私にも監査の趣旨を説明しながら監査を進めてくださいました。具体的には書類のチェックや船長に対する聞き取りをして、船橋(せんきょう)、甲板、機関室、舵機室、エンジンルームなどに入り、通路や機械の安全に必要な措置が適切かどうか細かく念入りにチェックされていました。先日別の機会で労働災害防止大会のお手伝いをしましたが、運航労務管理官の仕事が労働災害防止につながっていることを肌で感じることが出来ました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
※詳しくは令和5年2月発行の機関誌「千葉みなとNo.190」に掲載予定です。
以上は 2 年前に書かれた内容です