ロッテ 中村奨吾内野手が千葉県こども病院を訪問。楽天 今江コーチと。「笑顔を届けることが出来れば」
1987
2022/12/21
以下は 1 年前に書かれた内容です
千葉ロッテマリーンズの中村奨吾内野手が12月21日、東北楽天ゴールデンイーグルスの今江敏晃コーチと千葉県こども病院を訪問した。今江コーチは千葉ロッテマリーンズ時代の09年より小児がんの支援活動を行っており活動14年目となります。中村奨吾選手は今回が初の訪問となった。
中村奨吾選手は訪問後に「2019年に闘病生活を送っている自分のファンの子と球場でお会いする機会がありました。マリーンズの試合を見て自分のプレーを見ることで頑張れると言ってくれました。それまでは自分のプレーが誰かの力になれるという実感があまりなかったのですが、そうやって実際に会って言ってもらえたことが、ずっと今でも胸の中に残っています。その時、自分も野球だけではなく、なにか活動が出来ないかと考え、今江さんが病院訪問などの活動をしていることを知っていたので、一緒に行かせて欲しいと相談をしました。ただ残念ながらその後、コロナがあり、なかなか病院訪問をする機会を作れずにいたのですが今回、実現することが出来ました。残念ながら子供たちにはまだ直接触れ合うことはできなかったのですが、先生たちから『みんな、楽しみにしていた』と伝え聞いてとてもうれしかったです。これからも、このような活動を続けて闘病生活を送っている子供たち、支えている親御さんや病院の方々に少しでも喜んでもらい、笑顔を届けることが出来ればと思っています」と熱い想いを口にした。
中村奨吾選手は訪問後に「2019年に闘病生活を送っている自分のファンの子と球場でお会いする機会がありました。マリーンズの試合を見て自分のプレーを見ることで頑張れると言ってくれました。それまでは自分のプレーが誰かの力になれるという実感があまりなかったのですが、そうやって実際に会って言ってもらえたことが、ずっと今でも胸の中に残っています。その時、自分も野球だけではなく、なにか活動が出来ないかと考え、今江さんが病院訪問などの活動をしていることを知っていたので、一緒に行かせて欲しいと相談をしました。ただ残念ながらその後、コロナがあり、なかなか病院訪問をする機会を作れずにいたのですが今回、実現することが出来ました。残念ながら子供たちにはまだ直接触れ合うことはできなかったのですが、先生たちから『みんな、楽しみにしていた』と伝え聞いてとてもうれしかったです。これからも、このような活動を続けて闘病生活を送っている子供たち、支えている親御さんや病院の方々に少しでも喜んでもらい、笑顔を届けることが出来ればと思っています」と熱い想いを口にした。
以上は 1 年前に書かれた内容です