ナチュラルでスタイリッシュ! 家具屋さんが手がけるお洒落カフェ ベンチコーヒー(千葉市若葉区)
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2023/11/28
ちばとぴ!グルメ部です。
こんな場所に、お洒落なカフェが! 主要道路から道をそれた住宅街にそれは存在しました。
スタイリッシュな外観に「BENCH FURNITURE」とコンクリートの壁面に記されているので「ここは家具屋さん」と認識し、通り過ぎてしまう人も多いかもしれません。
実際に2階は家具屋さんで、1階はカフェになっています。
ということで、家具屋さんが手がけるカフェランチへ!
こんな場所に、お洒落なカフェが! 主要道路から道をそれた住宅街にそれは存在しました。
スタイリッシュな外観に「BENCH FURNITURE」とコンクリートの壁面に記されているので「ここは家具屋さん」と認識し、通り過ぎてしまう人も多いかもしれません。
実際に2階は家具屋さんで、1階はカフェになっています。
ということで、家具屋さんが手がけるカフェランチへ!
家具屋さんがプロデュースするカフェ
青い扉がカフェの入り口、隣の木製扉は家具とサーフィンショップへの入り口
青い扉を開けて店内に入ると、右手には大きな窓に向かったカウンター。真ん中には、木製の重厚なカウンターテーブル、奥には2~4人用のテーブル席があります。
天井が高く、大きな窓から入る日差しで、開放的な明るい店内です。
天井が高く、大きな窓から入る日差しで、開放的な明るい店内です。
ヨーロッパにありそうなナチュラルな雰囲気のカフェ
センスの高さがうかがえるインテリアはどれもシンプルでナチュラル。
入り口すぐには暖炉があり、ヨーロッパの街角にあるカフェのようです。
まだ寒くはなかったので火はくべられていませんでしたが、寒い日、暖炉の暖かい炎に迎えられるのも癒されそうだな~と思いました。
入り口すぐには暖炉があり、ヨーロッパの街角にあるカフェのようです。
まだ寒くはなかったので火はくべられていませんでしたが、寒い日、暖炉の暖かい炎に迎えられるのも癒されそうだな~と思いました。
メニューまでお洒落!
席についたらメニューを選んで、決まったらカウンターレジへ注文をしにいきます。
料理はスタッフが運んでくれます。
料理はスタッフが運んでくれます。
エビとトマトの相性抜群パスタ
シャキシャキと新鮮なサラダ
「燻製卵とアンチョビのサンドウィッチ」(ハーフ600円)や自家製バンズやベーコンを使った「ベンチバーガー」(1500円)、「キッシュプレート」(1400円)など、美味しそうな料理が揃っています。
悩んだ結果、グルメ部員Hは「海老とルッコラのトマトソースパスタ」をオーダー。
セットについてくるグリーンレタスのサラダは、甘味のあるタマネギドレッシングでいただきます。
レタスに混じってチップスのようなものが。カリカリっとした食感があり、その正体をスタッフに尋ねてみたら、ジャガイモの皮を薄くスライスして揚げたものだとか。
さっぱりしたサラダに塩味がきいたジャガイモスライスに、店のこだわりを感じます。
悩んだ結果、グルメ部員Hは「海老とルッコラのトマトソースパスタ」をオーダー。
セットについてくるグリーンレタスのサラダは、甘味のあるタマネギドレッシングでいただきます。
レタスに混じってチップスのようなものが。カリカリっとした食感があり、その正体をスタッフに尋ねてみたら、ジャガイモの皮を薄くスライスして揚げたものだとか。
さっぱりしたサラダに塩味がきいたジャガイモスライスに、店のこだわりを感じます。
「海老とルッコラのトマトソースパスタ」(1500円)
メインのパスタは、エビの塩加減とトマトの酸味、そして少しクリーミーでコクのあるソースがアルデンテの麺に絡まって食が進みます!
最後に、パンをソースにつけて味わえば幸福感が口の中に広がります。
最後に、パンをソースにつけて味わえば幸福感が口の中に広がります。
ワインが呑みたくなる田舎風パテ
「田舎風パテプレート」(1200円)
同行したグルメ部員Fが選んだのは、「田舎風パテプレート」。
トリレバー、ブタひき肉、ハーブなどを固め、オープンでじっくり焼いたパテと、サラダ、パン・ド・カンパーニュ(フランス語で田舎パン)などがワンプレートで提供されます。
目にも美しいプレートに感動!です。
トリレバー、ブタひき肉、ハーブなどを固め、オープンでじっくり焼いたパテと、サラダ、パン・ド・カンパーニュ(フランス語で田舎パン)などがワンプレートで提供されます。
目にも美しいプレートに感動!です。
右から、岩塩、コショウ、ワサビ、マスタード
パテには、岩塩、コショウ、マスタード、ワサビの調味料が添えられていて、自分の好きな味でいただけます。
部員Fに聞くと、岩塩が一番合っていたとのこと。シンプルに素材の味を堪能できるからですかね~。
パテと一緒に味わうパンは、小麦と水と塩のみで作ったパンで、外はカリっと中はモチッとした食感。甘さがなく素朴な味わいで料理によく合います。
イチジクが入っているのも乙女ゴコロをくすぐります。
部員Fに聞くと、岩塩が一番合っていたとのこと。シンプルに素材の味を堪能できるからですかね~。
パテと一緒に味わうパンは、小麦と水と塩のみで作ったパンで、外はカリっと中はモチッとした食感。甘さがなく素朴な味わいで料理によく合います。
イチジクが入っているのも乙女ゴコロをくすぐります。
濃厚自家製プリンの誘惑
「自家製プリン」(580円)
そして、まんまとデザートの甘い誘惑に負けた部員Hは、SNSでも評価の高い「自家製スタンダードプリン」をオーダーしてしまいました。
ボリューミーで一見ハードタイプですが、口の中に入れると、優しい口どけで、しっとりなめらか。
思いのほか甘さ控えめのプリンですが、生クリームとカラメルソースで甘味と苦味、両方を味わえます。
コーヒーに合いますよ~。
ボリューミーで一見ハードタイプですが、口の中に入れると、優しい口どけで、しっとりなめらか。
思いのほか甘さ控えめのプリンですが、生クリームとカラメルソースで甘味と苦味、両方を味わえます。
コーヒーに合いますよ~。
夜は営業していないので注意
料理もコーヒーも空間も、大満足のカフェ。
お洒落なゆったり時間を過ごしたいときはぜひ訪れてみてはいかが。
お洒落なゆったり時間を過ごしたいときはぜひ訪れてみてはいかが。
2階ものぞいてみてください
BENCH coffee(ベンチ コーヒー)
電話:043-312-4800
住所:千葉市若葉区高品町1591-6
営業時間:11:00~18:00
休み:水曜日、第2火曜日(変更あり Instagramなどでチェック)
※この記事の情報は執筆時点での内容です。
電話:043-312-4800
住所:千葉市若葉区高品町1591-6
営業時間:11:00~18:00
休み:水曜日、第2火曜日(変更あり Instagramなどでチェック)
※この記事の情報は執筆時点での内容です。