我孫子市内初の千葉県「農業士」中野裕さん市長を表敬訪問
2023/3/7
以下は 1 年前に書かれた内容です
我孫子市で大規模農業を営む中野裕さんが、星野我孫子市長を表敬訪問し、市内初の千葉県「農業士」に認証されたことを報告しました。
若手農業者のリーダー的存在「農業士」
千葉県では、若手農業者の中でも地域をリードするリーダー的存在を「農業士」とし1997年度から認証していて、これまでに1,443人が認証されています。今年度は、我孫子市の中野さん始め、18人が「農業士」として、新たに認証されました。
我孫子市内“初”の「農業士」
星野市長に認証の報告をする中野さん
今回、我孫子市内で初めて「農業士」に認証された中野さんは、代々農業に携わる8代目。市内では、約65ha(東京ドーム約14個分)の広大な水田で父親ら3人とコシヒカリやフサコガネなどの米作りに励んでいます。
市内最大規模の米農業事業者として、エコ農産物、スマート農業、ドローンによる薬剤散布、水田の合筆や暗渠の施工など、農業に関して幅広く取り組み、地域農業の発展に寄与しています。
訪問を受けた星野市長は、「新規就農者や地域を担う後継者たちを育成し、地域農業を引っ張っていってください」と、激励しました。
市内最大規模の米農業事業者として、エコ農産物、スマート農業、ドローンによる薬剤散布、水田の合筆や暗渠の施工など、農業に関して幅広く取り組み、地域農業の発展に寄与しています。
訪問を受けた星野市長は、「新規就農者や地域を担う後継者たちを育成し、地域農業を引っ張っていってください」と、激励しました。
中野さんのFacebookより
中野さんのFacebookより
中野さんの取り組みは、水はけのよくない条件の悪い田んぼも譲り受け、重機を使い排水施設を設けて米作りを続けることで、耕作放棄地を減らし、市内の自然環境や里山を守ることにも繋がっています。
以上は 1 年前に書かれた内容です