旨辛! 本格派「豚肉のガパオライス」を裏路地で食す 「きぃ~あ~い」は隠れ家的タイ料理レストラン
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2023/4/11
以下は 1 年前に書かれた内容です
ちばとぴ!グルメ部です。
タイ料理って、突然食べたくなるんです、なりません?
食をそそる香辛料のせいでしょうか、はたまたピリッと辛い味付けに刺激を求めたくなるのか・・・?
というわけで、思い立って向かったのはJR本千葉駅から徒歩1分。
ロータリーから裏路地を入ったところにある「きぃ~あ~い」というタイ料理店。
思い立ってタイ料理店にすぐ行ける幸せよ!
コンビニ店のようにいたるところで遭遇できるわけでもないし、あったとしても日本風にアレンジしているちょっとハズレな店もあるんです。
でも、ここは何か美味しいニオイがします(直感でしかない)。
タイ料理って、突然食べたくなるんです、なりません?
食をそそる香辛料のせいでしょうか、はたまたピリッと辛い味付けに刺激を求めたくなるのか・・・?
というわけで、思い立って向かったのはJR本千葉駅から徒歩1分。
ロータリーから裏路地を入ったところにある「きぃ~あ~い」というタイ料理店。
思い立ってタイ料理店にすぐ行ける幸せよ!
コンビニ店のようにいたるところで遭遇できるわけでもないし、あったとしても日本風にアレンジしているちょっとハズレな店もあるんです。
でも、ここは何か美味しいニオイがします(直感でしかない)。
ピリ辛で食がすすむ「豚肉のガパオライス」
「ガパオムーラートカオ(豚肉のガパオライス)」820円(税込み)
店内はこじんまりとしていて、カウンター席がメイン。店の奥にはテーブル席もあります。
ランチメニューは、Aセット「ゲーンペッ(ココナッツミルクのレッドカレー)」、Bセット「ガパオムーラートカオ(豚肉のガパオライス)」、Cセット「クェッティオナーム(タイのスープ麺)」の3種です。
いずれも、ミニサラダと、スープ麺(Cセットの場合はミニガパオライス)もしくはデザートがついてきます。
グルメ部員Hは、ガパオライスが好物なので迷わずBセットを注文。
「辛さはどうします~? すごく辛いかちょっと辛いかお好みの辛さを言っていただければ調節しますよ」とスタッフ。
3段階とか4段階で辛さを指定するのではなく、けっこうアバウト(笑)南国タイらしさここにあり、です。
ということで、「ちょっと辛い感じで~」とアバウトに注文。
待つことすぐ、サラダが出てきました。
キャベツとニンジンとレタスの和風ドレッシング味であっさり系。
これから味わう濃ゆい味の料理への布石のようなシンプルなサラダです。
ランチメニューは、Aセット「ゲーンペッ(ココナッツミルクのレッドカレー)」、Bセット「ガパオムーラートカオ(豚肉のガパオライス)」、Cセット「クェッティオナーム(タイのスープ麺)」の3種です。
いずれも、ミニサラダと、スープ麺(Cセットの場合はミニガパオライス)もしくはデザートがついてきます。
グルメ部員Hは、ガパオライスが好物なので迷わずBセットを注文。
「辛さはどうします~? すごく辛いかちょっと辛いかお好みの辛さを言っていただければ調節しますよ」とスタッフ。
3段階とか4段階で辛さを指定するのではなく、けっこうアバウト(笑)南国タイらしさここにあり、です。
ということで、「ちょっと辛い感じで~」とアバウトに注文。
待つことすぐ、サラダが出てきました。
キャベツとニンジンとレタスの和風ドレッシング味であっさり系。
これから味わう濃ゆい味の料理への布石のようなシンプルなサラダです。
豚肉のうま味や香辛料でご飯に合う!
そしてほぼ待たずに、ガパオライスが提供されました。
ガパオとはバジルと言う意味で、タイでは鶏のひき肉にパプリカ、赤唐辛子、バジルをナンプラー(タイの魚醤)などで炒めた料理のようです。
同店では、豚肉を使用。鶏肉より味が濃くうま味がでます。
緑と赤のパプリカとバジルの葉が見え隠れ、見た目にも美味しそう!
ジャスミンライスの上には半熟の目玉焼きが乗っているのが定番です。
「ちょっと辛く」と注文した通り、ちょっと辛い~。
ヒーハーするほどではないのですが、3口4口と進めていくうちに、ピリッと唐辛子の辛さが口に広がり、うっすら汗が・・・。
ここで、半熟の卵を絡ませるとまろやかに味変です。
さらに、ナンプラーを追加で数滴たらせば味に深みが増します。
ガパオライスは好物なのでいろいろな店で味わいましたが、その中でもここは上位にランクイン!
豚肉のうま味が凝縮されているので食がすすみ、ジャスミンライスとの相性も抜群です。
ガパオとはバジルと言う意味で、タイでは鶏のひき肉にパプリカ、赤唐辛子、バジルをナンプラー(タイの魚醤)などで炒めた料理のようです。
同店では、豚肉を使用。鶏肉より味が濃くうま味がでます。
緑と赤のパプリカとバジルの葉が見え隠れ、見た目にも美味しそう!
ジャスミンライスの上には半熟の目玉焼きが乗っているのが定番です。
「ちょっと辛く」と注文した通り、ちょっと辛い~。
ヒーハーするほどではないのですが、3口4口と進めていくうちに、ピリッと唐辛子の辛さが口に広がり、うっすら汗が・・・。
ここで、半熟の卵を絡ませるとまろやかに味変です。
さらに、ナンプラーを追加で数滴たらせば味に深みが増します。
ガパオライスは好物なのでいろいろな店で味わいましたが、その中でもここは上位にランクイン!
豚肉のうま味が凝縮されているので食がすすみ、ジャスミンライスとの相性も抜群です。
サークー(タピオカのココナッツミルク)は優しい甘さ
デザートは、4種の中から選べるので、サークー(タピオカのココナッツミルク)を選択。
小さな粒のタピオカをほんのり甘いココナッツミルクと味わえば、優しいデザートに。辛い料理の後には天国のような存在です。
あっさりサラダ、濃くて辛いガパオライス、甘いデザートととってもバランスの良いランチセットです。
小さな粒のタピオカをほんのり甘いココナッツミルクと味わえば、優しいデザートに。辛い料理の後には天国のような存在です。
あっさりサラダ、濃くて辛いガパオライス、甘いデザートととってもバランスの良いランチセットです。
セルフで味をアレンジできる「タイのスープ麺」
「クェッティオナーム(タイのスープ麺)」820円(税込み)
グルメ部員Fが選んだのは、Cセット「クェッティオナーム(タイのスープ麺)」。
あっさりとした透き通った鶏だしスープに、モヤシやネギ、鶏肉、魚のすり身で作るタイ風つみれがトッピング。
麺はつるっとしたのどごしがいい中太の米麺です。
あっさりとした透き通った鶏だしスープに、モヤシやネギ、鶏肉、魚のすり身で作るタイ風つみれがトッピング。
麺はつるっとしたのどごしがいい中太の米麺です。
タイ料理に欠かせない4種の調味料「ナンプラー」「お酢」「砂糖」「粉唐辛子」で味をカスタマイズ!
あっさりと胃にも優しいスープなので、物足りない、味変したいという人には、
麺と一緒に提供されるタイ料理定番4種の調味料、「ナンプラー」「お酢」「砂糖」「粉唐辛子」をお好みでプラスできます。
調味料をひとさじ加えることでうま味や辛み、酸味、甘味などいろいろな味の変化が楽しめます。
麺と一緒に提供されるタイ料理定番4種の調味料、「ナンプラー」「お酢」「砂糖」「粉唐辛子」をお好みでプラスできます。
調味料をひとさじ加えることでうま味や辛み、酸味、甘味などいろいろな味の変化が楽しめます。
ひんやりとしたココナッツミルクのアイスはこれからの蒸し暑い夏にぴったり
デザートに選んだのは、ココナッツミルクのアイス。蒸し暑いタイでは食後に食べる人が多い定番アイス。ココナッツミルクのほのかな甘さに、隠し味で塩を少し入れることで味が引き立ちます。
お口直しには最高です!
お口直しには最高です!
赤唐辛子が刺激的な「レッドカレー」
「ゲーンペッ(ココナッツミルクのレッドカレー)」820円(税込み)
さて、グルメ部員Nが注文したのが、Aセット「ゲーンペッ(ココナッツミルクのレッドカレー)」。
「ゲーンペッ」とはタイ語で「辛い汁物」という意味で、赤唐辛子が存在を主張するレッドカレーですが、
見た目ほどは辛くないようです。もちろん、辛さの調節は可能なので注文時にお好みで!
赤茶褐色の色合いが辛味を彷彿とさせますが、「ほどほどで」と頼んだグルメ部員Fなので、口に入れると後からピリッとくる程度。
ココナッツミルクのほのかな甘さがマイルドにしてくれます。
塩味が欲しい人は、ナンプラーを加えるのがおすすめです。
鶏肉とシメジ、ナスなどの具材が煮込まれていて、当然ご飯がすすみます。
「ゲーンペッ」とはタイ語で「辛い汁物」という意味で、赤唐辛子が存在を主張するレッドカレーですが、
見た目ほどは辛くないようです。もちろん、辛さの調節は可能なので注文時にお好みで!
赤茶褐色の色合いが辛味を彷彿とさせますが、「ほどほどで」と頼んだグルメ部員Fなので、口に入れると後からピリッとくる程度。
ココナッツミルクのほのかな甘さがマイルドにしてくれます。
塩味が欲しい人は、ナンプラーを加えるのがおすすめです。
鶏肉とシメジ、ナスなどの具材が煮込まれていて、当然ご飯がすすみます。
「タオスワン(緑豆とココナッツミルク)」はもったりとした食感ですが、甘さ控えめ
デザートは、「タオスワン(緑豆とココナッツミルク)」を選択。
緑豆のほど良い歯応えとまろやかなココナッツの組み合わせは、満足度高めながらも甘みあっさり。カレーの余韻を損なうことのない、優秀デザートです!
いずれのデザートも、本格アジアンスイーツを楽しめます。
緑豆のほど良い歯応えとまろやかなココナッツの組み合わせは、満足度高めながらも甘みあっさり。カレーの余韻を損なうことのない、優秀デザートです!
いずれのデザートも、本格アジアンスイーツを楽しめます。
駅から1分、だけど穴場
店内はカウンターがメインなので一人でも入りやすい
店内はこじんまりとしておりますが、居心地はよし! カウンター席が多いのでお一人さまでも入りやすい。
店の外にメニューがあるのもうれしい!
「きぃ~あ~い」という珍しい店名の意味をスタッフにたずねると、タイ語で「恥ずかしがり屋」だそうです。
本格的な味のタイ料理店なので、シェフはタイ人かと思ったら日本人でした。
でも、タイ料理店でしっかり修業をしてきた方のようです。
食べたら分かります!
本格的な味のタイ料理店なので、シェフはタイ人かと思ったら日本人でした。
でも、タイ料理店でしっかり修業をしてきた方のようです。
食べたら分かります!
本千葉駅のロータリーからちょっと入った路地裏に。テイクアウトも可能です
本千葉にオープンして10年、知る人ぞ知る穴場のタイ料理店。タイ料理が食べたくなったら、気軽に訪れることができるお店です。
Asian Kitchen きぃ~あ~い
電話:043-441-7904
住所:千葉市中央区長洲 1-24-1-1F
営業時間:
平日 昼 11:00~14:30(14:00LO)
平日 夜 17:00~22:00(21:00LO)
土日祝 11:00~22:00(21:00LO)
Asian Kitchen きぃ~あ~い
電話:043-441-7904
住所:千葉市中央区長洲 1-24-1-1F
営業時間:
平日 昼 11:00~14:30(14:00LO)
平日 夜 17:00~22:00(21:00LO)
土日祝 11:00~22:00(21:00LO)
以上は 1 年前に書かれた内容です