秋はがっつりインドカレー 編集部ご近所ランチ 千葉市中央区
千葉市
5339
2019/10/3
以下は 5 年前に書かれた内容です
ちばとぴ!グルメ部とは…千葉の美味しい!をレポートしていくチャンネルです。
初秋のちばの街は、きっとインドカレーが美味しい
9月。
千葉のまちは、朝晩はすっかり秋らしくなってきたものの、過ぎ行く夏を惜しむように残暑が続くお昼どき。
こんな時は、がっつりインドカレーが食べたい!と、グルメ部員の意見が一致。
ここ千葉市中央区中央周辺にはインドカレー店がいくつもあるのですが、今回はあえて、ちばとぴ!編集部から2番目(←ここポイント)に近い「インド料理 タージ・パレス千葉店」へレッツゴー!
千葉のまちは、朝晩はすっかり秋らしくなってきたものの、過ぎ行く夏を惜しむように残暑が続くお昼どき。
こんな時は、がっつりインドカレーが食べたい!と、グルメ部員の意見が一致。
ここ千葉市中央区中央周辺にはインドカレー店がいくつもあるのですが、今回はあえて、ちばとぴ!編集部から2番目(←ここポイント)に近い「インド料理 タージ・パレス千葉店」へレッツゴー!
ちょっとバブリィな店構えに魅かれて…
「タージ」と来れば、「マハル」じゃないの?!と思いきや、なんと本店「タージ・マハル」は千葉市花見川区花園に、さらにタージ・パレス四街道店もあるそうです。
ちなみに、タージ・マハルはインド北部にある世界遺産でイスラム墓廟のこと、タージ・パレスはインドの老舗ホテルの名称だそうですが、ここ中央区中央にあるお店は確かに〝パレス〟感がうっすら。
官民複合ビル「きぼーる」の斜向かい、バス通りに面したビル1~2階がお店なのですが、ガラス張りの外観が何となく気になりつつ、いつも前を通り過ぎるだけ。
一度入ってみたかったのです。
ちなみに、タージ・マハルはインド北部にある世界遺産でイスラム墓廟のこと、タージ・パレスはインドの老舗ホテルの名称だそうですが、ここ中央区中央にあるお店は確かに〝パレス〟感がうっすら。
官民複合ビル「きぼーる」の斜向かい、バス通りに面したビル1~2階がお店なのですが、ガラス張りの外観が何となく気になりつつ、いつも前を通り過ぎるだけ。
一度入ってみたかったのです。
らせん階段と吹き抜けが開放的な店内にテンションUP
お店に入ると、スタッフが笑顔で迎えてくれました。
1階には厨房とレジ、テーブル席がいくつかありますが、結構混んでいたので、迷わず「2階でもいいですか?」と、らせん階段を上がることに。
重厚かつウッディな階段が吹き抜けとなっていて、お店の造りが懐かし?のバブル期を彷彿とさせてくれます。
まるでトレンディードラマに出てくるオトナのカフェバーみたいです(笑)。
1階には厨房とレジ、テーブル席がいくつかありますが、結構混んでいたので、迷わず「2階でもいいですか?」と、らせん階段を上がることに。
重厚かつウッディな階段が吹き抜けとなっていて、お店の造りが懐かし?のバブル期を彷彿とさせてくれます。
まるでトレンディードラマに出てくるオトナのカフェバーみたいです(笑)。
1~6まで、辛さが選べるというシヤワセ
店内の壁にはとってもわかりやすく手書きの辛さ案内が。
1(お子さまでも食べられる甘口)~6(ネパール人とインド人もビックリ!激辛)まで、カレーの辛さを自由に選べるのがうれしい!生青唐辛子が加わる6は+100円。7以降もできます、とありますが、部員はそこまで猛者にはなりきれず…。
辛さ表示の中には、「当店のカレーは油をほとんど使わずにお作りしています」の文字が。
女子にとっては無条件にうれしい限り。
1(お子さまでも食べられる甘口)~6(ネパール人とインド人もビックリ!激辛)まで、カレーの辛さを自由に選べるのがうれしい!生青唐辛子が加わる6は+100円。7以降もできます、とありますが、部員はそこまで猛者にはなりきれず…。
辛さ表示の中には、「当店のカレーは油をほとんど使わずにお作りしています」の文字が。
女子にとっては無条件にうれしい限り。
インドカレーの王道を存分にいただきます
というわけで部員Fは、日替わりカレーセット(750円、ナンまたはライス+サラダ+選べるドリンク)。
今日のカレーは「キーマナス」。ここは冒険せずに辛さは「2(普通)」でお願いしました。炭水化物はナン、ドリンクは温かいチャイ。
サラダは、インド料理店といえばお馴染みのオレンジ色の甘めドレッシングがかかって出てきました。
カレーには揚げたナスがゴロっと入っていて、ほぼ辛さのないマイルドなルーをナンですくっていただきます。
ナンはほんのりと甘く、ふんわりもちもち。カレーは比較的さらっとしていて、前述の「油をほとんど使わずに…」効果か、食後もあまりお腹にもたれません。
もう少し辛くてもいけたかな?
次回は3(中辛)にチャレンジしてみましょう。
今日のカレーは「キーマナス」。ここは冒険せずに辛さは「2(普通)」でお願いしました。炭水化物はナン、ドリンクは温かいチャイ。
サラダは、インド料理店といえばお馴染みのオレンジ色の甘めドレッシングがかかって出てきました。
カレーには揚げたナスがゴロっと入っていて、ほぼ辛さのないマイルドなルーをナンですくっていただきます。
ナンはほんのりと甘く、ふんわりもちもち。カレーは比較的さらっとしていて、前述の「油をほとんど使わずに…」効果か、食後もあまりお腹にもたれません。
もう少し辛くてもいけたかな?
次回は3(中辛)にチャレンジしてみましょう。
部員Nは、野菜カレーのランチセット(850円、ナンまたはライス+サラダ+選べるドリンク)。
もはや何の野菜なのか分からないほど煮込まれている模様ですが、カリフラワー、いんげん豆の存在は確認できました。
ひと口目、旨味とコクを感じ「うんまっ!」とつぶやいた途端、ピリピリと追いかけてくる辛味。
ネパール人に匹敵する辛味耐性があるはずと自負する部員Nは、ネパール人好みの辛さ4(辛口)を選びましたが、想像以上の辛さのため、半分くらい食べたところで味覚が麻痺し、全くネパール人に及びませんでした。
負けました。
そんな麻痺状態を緩和してくれる冷たいドリンク「ラッシー」。
甘くてさらっとした飲むヨーグルト風味で、口の中を「ひゃー!」っと冷やすのでした。
サイドメニューでフィッシュティッカ(+200円)も追加しました。
ぎゅっとキューブ状になったお魚が、外側はカリッと、中はふんわり焼かれています。
もはや何の野菜なのか分からないほど煮込まれている模様ですが、カリフラワー、いんげん豆の存在は確認できました。
ひと口目、旨味とコクを感じ「うんまっ!」とつぶやいた途端、ピリピリと追いかけてくる辛味。
ネパール人に匹敵する辛味耐性があるはずと自負する部員Nは、ネパール人好みの辛さ4(辛口)を選びましたが、想像以上の辛さのため、半分くらい食べたところで味覚が麻痺し、全くネパール人に及びませんでした。
負けました。
そんな麻痺状態を緩和してくれる冷たいドリンク「ラッシー」。
甘くてさらっとした飲むヨーグルト風味で、口の中を「ひゃー!」っと冷やすのでした。
サイドメニューでフィッシュティッカ(+200円)も追加しました。
ぎゅっとキューブ状になったお魚が、外側はカリッと、中はふんわり焼かれています。
部員Kは、シーフードカレーのランチセット(850円、ナンまたはライス+サラダ+選べるドリンク)で、やはりナン、冷たいラッシーをセレクト。
カレーの辛さも4(辛口)にして、まさにインドカレーの王道を堪能しました。
カレーの辛さも4(辛口)にして、まさにインドカレーの王道を堪能しました。
こちらのお店では、お弁当メニュー、お持ち帰り単品メニューも用意されています。
今回いただいたのは、いずれもシンプルなランチカレーのセットでしたが、働く女子のお腹にちょうどいい分量でした。お値段もリーズナブル!
部員たちはナン1枚で満腹でしたが、ランチ限定でプレーンナンとライスは食べ放題だそうです。
適度な満腹感に、昼下がりには眠気の総攻撃が予想されますが、みんな揃っておいしく完食し、パワー注入完了です。
食後のチャイ(お砂糖なしであっさりと美味)でほっこりしたら、さて、午後のお仕事もエンジン全開で頑張りましょう!
今回いただいたのは、いずれもシンプルなランチカレーのセットでしたが、働く女子のお腹にちょうどいい分量でした。お値段もリーズナブル!
部員たちはナン1枚で満腹でしたが、ランチ限定でプレーンナンとライスは食べ放題だそうです。
適度な満腹感に、昼下がりには眠気の総攻撃が予想されますが、みんな揃っておいしく完食し、パワー注入完了です。
食後のチャイ(お砂糖なしであっさりと美味)でほっこりしたら、さて、午後のお仕事もエンジン全開で頑張りましょう!
◆お店データ
・タージ・パレス千葉店
・TEL 043(225)8337
・住所 千葉市中央区中央3-14-6
・タージ・パレス千葉店
・TEL 043(225)8337
・住所 千葉市中央区中央3-14-6
以上は 5 年前に書かれた内容です