4年振りの手賀沼花火大会を振り返るーJR我孫子駅で花火パネル展ー
2023/8/8
以下は 1 年前に書かれた内容です
手賀沼の夏の風物詩、我孫子市・柏市合同の花火大会。
コロナの影響で中止が続いていましたが、今年は4年振りに開催しました。
我孫子市では、JR常磐線我孫子駅南口の階段に、今年打ちあがった花火の写真を展示しています。
コロナの影響で中止が続いていましたが、今年は4年振りに開催しました。
我孫子市では、JR常磐線我孫子駅南口の階段に、今年打ちあがった花火の写真を展示しています。
来年も無事開催できることを願って
パネルには、今年撮影された花火の写真を計7種類掲載。制作した市の職員は、「4年振りの花火大会を楽しみにしている人がたくさんいた。長い間待った分、開催後にももう少しだけ余韻に浸ってもらえれば…」と語りました。
駅の階段に設置された花火の写真
飲食ブースや観覧席の増加といった初の試みも
千葉県誕生150周年記念事業と銘打たれた我孫子会場では、お酒とキッチンカーが楽しめる「手賀沼横丁」が設置され、有料席も設けられるなど、とても盛り上がりました。
開催前に行われた募金では、市内の駅前実施分と店頭の募金箱分で250万円以上が集まりました。これは、コロナ前に開催されたときを上回る金額だそうです。
開催前に行われた募金では、市内の駅前実施分と店頭の募金箱分で250万円以上が集まりました。これは、コロナ前に開催されたときを上回る金額だそうです。
今年で31回目の開催
手賀沼花火大会は、昭和62年に1回目が開催され、今回で31回目となります。
ジャンボスターマイン、キャラクターマインや、会場となる手賀沼を活かした水上花火が特徴で、毎年、40万人近い人が訪れる地域の一大イベントです。
平成30年には、県民投票により「ちば文化資産」に選ばれました。
ジャンボスターマイン、キャラクターマインや、会場となる手賀沼を活かした水上花火が特徴で、毎年、40万人近い人が訪れる地域の一大イベントです。
平成30年には、県民投票により「ちば文化資産」に選ばれました。
以上は 1 年前に書かれた内容です