【官民連携】市内で建設中のマンション広告で、市職員が“我孫子”の魅力PR
2023/12/5
官民連携でシティプロモーションを推進している我孫子市は、市内天王台地区でマンション「BAUS我孫子天王台(中央土地建物)」を建設中のデベロッパーと協力し、物件広告内で市の多彩な魅力をPRしています。
転入者の増加を目指す我孫子市が、シティプロモーションの新しい手法として、2017年から始めた官民連携によるよる市の魅力PRは、今回の天王台地区マンションで第4弾となります。
転入者の増加を目指す我孫子市が、シティプロモーションの新しい手法として、2017年から始めた官民連携によるよる市の魅力PRは、今回の天王台地区マンションで第4弾となります。
必要なものが揃う地域、天王台
物件の近く、天王台西公園
緑豊かで、適度な広さ
広告は、市職員3名がインタビューに答える形で回答。
天王台地区の特徴として、
・常磐線を利用した都心へのアクセスが便利なこと
・日常生活に必要な施設(スーパー、公園など)がコンパクトにまとまっていること
・地域コミュニティ活動が活発であり、商店街のイベントや地域のお祭りも盛んなこと
などを紹介。落ち着いた環境で、利便性が高いエリアであることをPR。
天王台地区の特徴として、
・常磐線を利用した都心へのアクセスが便利なこと
・日常生活に必要な施設(スーパー、公園など)がコンパクトにまとまっていること
・地域コミュニティ活動が活発であり、商店街のイベントや地域のお祭りも盛んなこと
などを紹介。落ち着いた環境で、利便性が高いエリアであることをPR。
子育て世帯にも過ごしやすい
公園の広さは東京都の4倍
子どもものびのび遊べます
物件がファミリー層中心なこともあり、市の特徴である「待機児童ゼロを35年以上継続していること」、「公園面積が、都内や近隣市に比べ広いこと」など、子育てにも向いている地域であることも紹介しています。
暮らしやすさと便利さが共存
犯罪も少なく、安心・安全なまち
都心へのアクセスも良好
シティリビング東京2023.9.29号より転載
(所要時間は、隣駅の我孫子駅からのもの)
(所要時間は、隣駅の我孫子駅からのもの)
我孫子市は、近隣市と比較しても犯罪発生件数が少ない地域。さらに、東京まで40分ほどでアクセス可能と、働く人世代にとっても利便性の高い地域です。
今年9月には東京圏の住宅地における地価上昇率1位と2位になるなど、注目度も上がっています。
今年9月には東京圏の住宅地における地価上昇率1位と2位になるなど、注目度も上がっています。
水辺で非日常のリゾートを感じよう
少し足を伸ばして、手賀沼公園へも
水辺の開放感と、非日常アクティビティが待っています
天王台駅の隣駅、我孫子駅には、都心に最も近い天然湖沼である手賀沼を望む手賀沼公園があり、豊かな自然と水辺を活かした水上アクティビティを楽しむ住民も多いことも特徴です。
人口増を目指す市と行政からの情報発信を求めるデベロッパー、双方の目的が一致し実現
市は、シティプロモーションの新しい手法として、2017年~2019年に市内で分譲された大型マンションのデベロッパーに働きかけ、初の連携PRを関東圏に向け展開。
その後も、戸建て分譲(2018年~)やマンションデベロッパー(2021年~)など、複数の企業と中長期に渡り、積極的なコラボPRを展開した結果、7年連続の転入者増と、2022年の住宅地価公示の上昇率で、千葉県内初の3位。2023年地価調査では、我孫子市の住宅地の地価上昇率が東京圏で1位・2位のトップ2を占めた。
来年2月にオープン予定のモデルルームでは、市が制作した移住PRリーフレット「住み替えあびこナビ2024」の配布を予定。移住者獲得に向け、市は、今後も積極的な官民連携を推進することにしています。
その後も、戸建て分譲(2018年~)やマンションデベロッパー(2021年~)など、複数の企業と中長期に渡り、積極的なコラボPRを展開した結果、7年連続の転入者増と、2022年の住宅地価公示の上昇率で、千葉県内初の3位。2023年地価調査では、我孫子市の住宅地の地価上昇率が東京圏で1位・2位のトップ2を占めた。
来年2月にオープン予定のモデルルームでは、市が制作した移住PRリーフレット「住み替えあびこナビ2024」の配布を予定。移住者獲得に向け、市は、今後も積極的な官民連携を推進することにしています。