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そごうギャラリー写真展「忘れない東日本大震災-あれから13年」開催 

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  2024/3/5
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毎年、この時期に開催される写真展が今年も行われています。東日本大震災後の福島県の被災地の写真とともに、千葉県内の避難者支援活動団体の活動紹介パネルを展示します。

避難した多くの人たちが今も千葉県に暮らしています

東日本大震災そして福島第一原子力発電所事故により震災から13年が経過した今、福島県をはじめとする東北3県から多くの人たちが千葉に避難し暮らしています。(令和5年11/1現在 福島県から千葉県へ避難している人の数:1,284名)

「3.11を忘れない」を伝えたい

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震災後の福島県の被災地の写真とともに、千葉県内の避難者支援活動団体の活動紹介パネルを展示しています。「3.11を忘れない、そして福島から避難し千葉で暮らす人々がいることにも想いをはせて頂けたら幸いです」と、主催団体の担当者は話しています。主催団体は、震災直後から福島県から避難し千葉県内に住む人たちの支援や相談対応を続けています。

被災地に60回取材に訪れ、撮った写真を展示

今年は、東金市在住の写真家・山崎芳郎さんの作品を展示しています。山崎さんは、福島県の被災地に60回取材に訪れて、様々な景色やそこに暮らす人々を写真に収めてきました。福島の歩みを感じる写真展です。足を止めて、ひととき想いを寄せてみてはいかがでしょうか。
そごうギャラリー写真展「忘れない東日本大震災-あれから13年」

●日時:2024年3月5日(火)~3/11(月)
 10:00~20:00(最終日は16時まで)
●場所:そごう千葉店 地階そごうギャラリー
 (本館とジュンヌ館の連絡通路内)
●入場無料
●問合せ・実施団体連絡先 
認定NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ(NPOクラブ)
 TEL 043-303-1688  千葉市美浜区真砂5丁目21-12
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