人気スペイン料理店とコラボ! シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの「スペインフェア」ビュッフェ開催(浦安市)
761
2024/5/13
ちばとぴ!グルメ部です。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの「グランカフェ」では、6月30日まで「スペインフェア」を開催中。
今回は、「ミシュランガイド東京」のビブグルマン(価格以上の満足感が得られる料理)に9年連続で選出されている「アロセリア・サル・イ・アモール」ほか3店舗を都内に構えるサル・イ・アモールグループとのコラボです!
国内在住のスペイン人が、一度は訪れる本格的なスペイン料理を提供する店とのコラボで、注目度も高いということでメディア試食会に参加してきました!
写真:「魚介とスペアリブのパエリア」
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの「グランカフェ」では、6月30日まで「スペインフェア」を開催中。
今回は、「ミシュランガイド東京」のビブグルマン(価格以上の満足感が得られる料理)に9年連続で選出されている「アロセリア・サル・イ・アモール」ほか3店舗を都内に構えるサル・イ・アモールグループとのコラボです!
国内在住のスペイン人が、一度は訪れる本格的なスペイン料理を提供する店とのコラボで、注目度も高いということでメディア試食会に参加してきました!
写真:「魚介とスペアリブのパエリア」
思わずワインがほしくなる! スペイン料理の前菜がズラリ
前菜コーナー。上左「バスク風蟹のタルト」や「トマトのコールドスープ」など、 上右「アンチョビ、ティタイナのピンチョ」、 下左「イベリコ豚の生ハムとスペイン産チーズ」、下右「スパニッシュポテトサラダ」
オープンキッチンのビュッフェ形式レストラン「グランカフェ」では、さまざまな国の料理を期間限定で味わうことができると好評ですが、なかでも人気なのが「スペインフェア」です。
今回は、9年連続でビブグルマンに選出された「アロセリア・サル・イ・アモール」(東京都渋谷区代官山)とのコラボとあって話題性も高いんです。
試食会当日は、グループの代表取締役ビクトル ガルシア氏が料理の紹介をするなどフェアへの意気込みを感じました!
サラダ、前菜、メイン、デザート、いずれもサル・イ・アモールグループ4店舗の自慢料理がビュッフェに並びます。
なかでも前菜は迷うほどに種類が多く、「イベリコ豚の生ハムとスペイン産チーズ」や、「アンチョビとティタイナ(ツナ、トマト、パプリカ)のピンチョ(小さく切ったパンに少量の食べ物がのせられた軽食)」、「バスク風蟹のタルト」、などなどワインに合うような料理がズラリ。
本場では、バルを2~3軒ハシゴして、ピンチョスをつまみながらお酒を楽しむのがスペイン流。
現地に行けなくても、ビュッフェで十分にバル感覚を味わえます!
今回は、9年連続でビブグルマンに選出された「アロセリア・サル・イ・アモール」(東京都渋谷区代官山)とのコラボとあって話題性も高いんです。
試食会当日は、グループの代表取締役ビクトル ガルシア氏が料理の紹介をするなどフェアへの意気込みを感じました!
サラダ、前菜、メイン、デザート、いずれもサル・イ・アモールグループ4店舗の自慢料理がビュッフェに並びます。
なかでも前菜は迷うほどに種類が多く、「イベリコ豚の生ハムとスペイン産チーズ」や、「アンチョビとティタイナ(ツナ、トマト、パプリカ)のピンチョ(小さく切ったパンに少量の食べ物がのせられた軽食)」、「バスク風蟹のタルト」、などなどワインに合うような料理がズラリ。
本場では、バルを2~3軒ハシゴして、ピンチョスをつまみながらお酒を楽しむのがスペイン流。
現地に行けなくても、ビュッフェで十分にバル感覚を味わえます!
スペイン料理4店舗の自慢料理が勢ぞろい
上左「鱈のバスク風」、上右「鶏もも肉のガーリックソテー」、下左「イカの墨煮とローリエライス」、下右「イベリコ豚肩ロースのスパイス焼き」
「アロセリア・サル・イ・アモール」は、パエリアの専門店で、スペイン各地方のパエリアを味わえるお店です。
自信を持って提供する「魚介とスペアリブのパエリア」は、エビや貝などの魚介とスペアリブのうま味が混ざり、お米にしっかり味が染み込んでいて、口の中いっぱいに美味しさが広がります。これはリピ確実!
ガルシア氏に聞いたところ、お米は、試行錯誤を繰り返したどり着いたのが山形県のブランド米「はえぬき」。「いろいろ試しましたが、パエリアに合うのがコレだった」ということで、店に集まるスペイン人にも好評だそうです。
その他のメイン料理も、グループ店の自慢料理を提供。
塩味が食をそそる「イカの墨煮とローリエライス」や、やわらかくガーリックが香ばしい「鶏もも肉のガーリックソテー」、アサリのだしがきいた「鱈のバスク風」など、魚介も肉もそろっているので、飽きずに料理を楽しめます。
自信を持って提供する「魚介とスペアリブのパエリア」は、エビや貝などの魚介とスペアリブのうま味が混ざり、お米にしっかり味が染み込んでいて、口の中いっぱいに美味しさが広がります。これはリピ確実!
ガルシア氏に聞いたところ、お米は、試行錯誤を繰り返したどり着いたのが山形県のブランド米「はえぬき」。「いろいろ試しましたが、パエリアに合うのがコレだった」ということで、店に集まるスペイン人にも好評だそうです。
その他のメイン料理も、グループ店の自慢料理を提供。
塩味が食をそそる「イカの墨煮とローリエライス」や、やわらかくガーリックが香ばしい「鶏もも肉のガーリックソテー」、アサリのだしがきいた「鱈のバスク風」など、魚介も肉もそろっているので、飽きずに料理を楽しめます。
人気定着、バスクチーズケーキ
サル・イ・アモールグループが手がけるスペイン菓子店「バベアール」の「バスクチーズケーキ」
スイーツには流行がありますが、2018年前後から日本で流行した「バスクチーズケーキ」は人気が高く、今もいろいろなお店で味わうことができます。
スペインのバスク地方のバルで提供されていたケーキだったことで、「バスクチーズケーキ」と名付けられ、表面を黒く焦がしたように仕上げ、なかはとろけるようなクリーミーさが特徴です。
チーズが濃厚でこってりしているかと思いきや、軽くてチーズケーキ特有の重さがない!
焦がしたカラメルのほろ苦さとチーズのバランスのなせる技なのかもしれません。
コーヒーにも紅茶にもよく合います。
スペイン料理ビュッフェの締めに、ぜひ味わってみてください。
スペインのバスク地方のバルで提供されていたケーキだったことで、「バスクチーズケーキ」と名付けられ、表面を黒く焦がしたように仕上げ、なかはとろけるようなクリーミーさが特徴です。
チーズが濃厚でこってりしているかと思いきや、軽くてチーズケーキ特有の重さがない!
焦がしたカラメルのほろ苦さとチーズのバランスのなせる技なのかもしれません。
コーヒーにも紅茶にもよく合います。
スペイン料理ビュッフェの締めに、ぜひ味わってみてください。
開放的で明るい店内でゆったりとスペイン料理を堪能
日差しがいっぱい差し込む明るい店内
◆シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
電話:047ー355ー5555(代表)ビュッフェ・ダイニング「グランカフェ」
住所:浦安市舞浜1ー9
期間:スペインフェア 2024年5月1日~6月30日
料金:ランチビュッフェ 11:30~14:30 (土日祝~15:00)※90分制
大人4,900円(土日祝6,000円)、 4~12才2,450円(土日祝3,000円)
ディナービュッフェ17:00~22:30※120分制
大人7,500円、 4~12才3,750円
電話:047ー355ー5555(代表)ビュッフェ・ダイニング「グランカフェ」
住所:浦安市舞浜1ー9
期間:スペインフェア 2024年5月1日~6月30日
料金:ランチビュッフェ 11:30~14:30 (土日祝~15:00)※90分制
大人4,900円(土日祝6,000円)、 4~12才2,450円(土日祝3,000円)
ディナービュッフェ17:00~22:30※120分制
大人7,500円、 4~12才3,750円