育成プログラムの充実を目指すロッテ。河合オーナー代行「考える力を育てたい」
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2020/2/2 更新
以下は 4 年前に書かれた内容です
育成プログラムの充実を目指す千葉ロッテマリーンズの河合克美オーナー代行兼球団社長が今後の見通しを記者団に語った。
「今年から育成プログラムを充実させている。社会人としての心構え、どう成長して欲しいと球団が思っているのか、プログラムを作りっぱなしではなくしっかりと分かってもらい、球団としてどう成長して欲しいかを選手たちに伝えたい。その中でも考える力を育てたい。絶えず考えることが大事。思考イコール人間の成長。なぜそれがいいのか、悪いのか。なせ失敗したのか、成功したのか。いろいろな時に考える癖をつけて欲しい」と河合オーナー代行兼球団社長。
新人には1月の新人合同自主トレで練習前に座学を実施。キャンプ前日の1月31日にも全選手を対象にSNS講座を行い、今後もコンプライアンス研修、噛む事の大事さを伝える講座など様々なプログラムが用意されている。選手たちにはその中で考える力を養ってもらい、自分の中で「なぜ、どうして」と考える習慣を身に着けて欲しいと球団は考えている。今までにないアプローチで改革を推し進める千葉ロッテマリーンズ。実を結ぶのは先の事だが、どのような形で結実するか注目が集まる。
「今年から育成プログラムを充実させている。社会人としての心構え、どう成長して欲しいと球団が思っているのか、プログラムを作りっぱなしではなくしっかりと分かってもらい、球団としてどう成長して欲しいかを選手たちに伝えたい。その中でも考える力を育てたい。絶えず考えることが大事。思考イコール人間の成長。なぜそれがいいのか、悪いのか。なせ失敗したのか、成功したのか。いろいろな時に考える癖をつけて欲しい」と河合オーナー代行兼球団社長。
新人には1月の新人合同自主トレで練習前に座学を実施。キャンプ前日の1月31日にも全選手を対象にSNS講座を行い、今後もコンプライアンス研修、噛む事の大事さを伝える講座など様々なプログラムが用意されている。選手たちにはその中で考える力を養ってもらい、自分の中で「なぜ、どうして」と考える習慣を身に着けて欲しいと球団は考えている。今までにないアプローチで改革を推し進める千葉ロッテマリーンズ。実を結ぶのは先の事だが、どのような形で結実するか注目が集まる。
以上は 4 年前に書かれた内容です