パ・リーグTVオープン戦無料視聴サービスが大反響。ロッテ戦は前年同時期比で6・5倍の視聴者数!
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2020/3/3 更新
以下は 4 年前に書かれた内容です
千葉ロッテマリーンズは3月1日のオープン戦より公式動画配信サービス「パーソルパ・リーグTV」にてパ・リーグ主催オープン戦が無料視聴が可能となった事を受けて3月1日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)の視聴者数が同じく日曜日に行われた昨年3月10日のZOZOマリンスタジアムでのオープン戦(中日戦)と比較して約6・5倍となったことを発表した(視聴者数詳細は非公表)。また視聴者数は無料視聴可能だった全4試合(日本ハム対オリックス、西武対DeNA、ソフトバンク対阪神)でロッテ戦がトップの数字だった。このサービスはオープン戦全試合が無観客試合となった事を受けてパ・リーグが急きょ決めた対策でファンの間では大きな反響を呼んでいた。
2月29日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)で本塁打を放った井上晴哉内野手は「スタンドは静かでしたがファンの皆様がLIVE中継を見てくれていると思って、僕たち選手はプレーをしています。多くの方が見てくれたと聞き元気が出ました。今日からのオリックス3連戦も無料視聴可能なのでぜひ熱い応援を宜しくお願いします。頑張ります」と視聴を呼び掛けていた。
2月29日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)で本塁打を放った井上晴哉内野手は「スタンドは静かでしたがファンの皆様がLIVE中継を見てくれていると思って、僕たち選手はプレーをしています。多くの方が見てくれたと聞き元気が出ました。今日からのオリックス3連戦も無料視聴可能なのでぜひ熱い応援を宜しくお願いします。頑張ります」と視聴を呼び掛けていた。
以上は 4 年前に書かれた内容です