ロッテ井口監督 SNSでファンからの質問に回答。ファン絶賛の回答を連発!
2894
2020/4/1 更新
以下は 4 年前に書かれた内容です
千葉ロッテマリーンズは球団公式Instagramにて井口監督への質問を3月31日13:30から4月1日14時まで募集を行ったところ650件を超える質問が届いた。球団では1日17:00から2日14:00まで第2回の募集を開始する。
井口監督は「本当に沢山のコメントをいただき嬉しかったです。選ぶのが難しかったですが本日はまず12問に回答をさせていただきます。5日まで毎日、回答をしますのでまたの応募をお待ちしています。しかし、本当にメデイアの皆様からも質問が来るとは思いませんでした(笑)。メディアの皆様からの質問は1問しか回答できませんでしたが、これからも歓迎しますよ」とコメントした。
第1回目の回答は次の通りです。
(1)無人島になにか持っていくとしたら、なにを持っていきますか?
「サバイバルナイフ!それさえあればなんでも出来るもんね。料理も出来る!」
(2)得意な料理は?
「基本的になんでも作れますよ。料理ではないけど、一番得意なのはヒラメをさばくこと。刺身にして食べる!」
(3)メジャーで経験した投手の変化球で一番すごかったのは?
「ウェイクフィールドのナックルボール!キャッチャーもとれないぐらい変化をしていたよね!自分は打っていません。たぶん10打数ぐらいでノーヒットだと思います。悔しいです」
(4) 好きなドライブコースは?
「千葉はいいところが多いですよね。アクアラインも含めて。海岸線を走るのが好きです」
(5)監督になって一番大変だなあと思う事は?
「一、二軍の振り分けですね。ファーム落ちの通告は自分で直接言うようにしていますが、選手たちが頑張っているのは分かっているだけに辛いです」
(6)あえて一人、投手のキーマンを上げるとすれば?
「種市選手です。昨年、8勝して背番号も変わって今年は彼にとって飛躍の年。春季キャンプへの入り方は自分が見てきた中で彼が一番よかった。佐々木朗希など後輩たちも引っ張ってくれているし大人になったと感じています。素晴らしいボールを持っている選手ですので、さらなる成長も含めて今年、どのような成績を残すか楽しみにしています」
(7)監督生活で一番印象に残っている試合は?
「沢山あって本当は一つを選べませんが、あえて言うなら大逆転サヨナラ勝ちをした昨年の中日ドラゴンズ戦との交流戦です。最後までみんな諦めずに繋いで繋いで逆転した。マリーンズはこういう野球が出来るのだということを見せられた試合だと思います」
(8)和田選手は支配下登録期限までに支配下になる可能性はありますか?彼への評価を教えてください。
「今はホークスの周東選手のようにまずは足からアピールだと思っていますし、実際にここまでしっかりとアピールをしてくれています。打撃も光るものがありますので、順調にいけば必ず支配下登録されることになると考えています。逆にシーズンにおいて戦力になってもらわないと困るぐらいの想いを彼に持っています。シーズン中もここ一番で足を見せて欲しいです」
(9)一番、ベンチで声を出しているのは誰ですか?
「みんな出ていますけど、福田秀平選手は凄いです。ベンチでも引っ張ってくれている。選手たちにも気が付いた事をアドバイスをしてくれたりと本当に素晴らしい姿勢を見せてくれています」
(10)この期間はご自宅でなにをされていますか?
「ここまでのオープン戦、練習試合の映像を見ることが多いです。その中で選手個々の課題、気が付いたことをメモにつけたりしています。残りの時間は家の中でエアロバイクを漕いだり、映画を見ています」
(11)ご自宅のテレビは何インチですか?
「75インチと85インチの2つあります!」
(12)20代後半の打者井口選手が佐々木朗希選手と対戦をするとしたら、どのような意識づけで対戦をしますか?
「いいピッチャーと対戦する時の自分の鉄則は一番いい球、彼でいうのであればストレートに狙いを定めること。ストレートはファーストストライクから積極的に振っていく意識で打席に入ります。おそらくダルビッシュ選手や大谷選手と対戦する時に近いイメージで打席に入ると思います。いいピッチャーに対しては細かくは目つけをせずに、真ん中近くのちょっと高めの球に意識を置きます。ストレートに合わせてはいきますが高めのストライクゾーンに変化球が来たら、それも積極的に打っていきます。追い込まれてもストレート狙いは変わらずです。変化球は泳がされながらもカットするか、右に打つか。とにかく速いストレートに合わせて打ちます。まあ、多分、打ち取られます(笑)。それにしても163キロ打ってみたかったですね!自分の現役時打で一番早く感じたのはデトロイトタイガースのズマヤ投手です。自分の時は101マイル出ていたと思います。ほとんどストレートしか投げてこない投手でしたがファウルが精一杯で捉えることが出来ませんでした。佐々木朗希選手は2度のフリー打撃を見て、改めて素晴らしい才能を持った選手だと思いました。デビューが楽しみです」
想像以上のガチ回答連発にファンの間では絶賛の声が上がっている。
井口監督は「本当に沢山のコメントをいただき嬉しかったです。選ぶのが難しかったですが本日はまず12問に回答をさせていただきます。5日まで毎日、回答をしますのでまたの応募をお待ちしています。しかし、本当にメデイアの皆様からも質問が来るとは思いませんでした(笑)。メディアの皆様からの質問は1問しか回答できませんでしたが、これからも歓迎しますよ」とコメントした。
第1回目の回答は次の通りです。
(1)無人島になにか持っていくとしたら、なにを持っていきますか?
「サバイバルナイフ!それさえあればなんでも出来るもんね。料理も出来る!」
(2)得意な料理は?
「基本的になんでも作れますよ。料理ではないけど、一番得意なのはヒラメをさばくこと。刺身にして食べる!」
(3)メジャーで経験した投手の変化球で一番すごかったのは?
「ウェイクフィールドのナックルボール!キャッチャーもとれないぐらい変化をしていたよね!自分は打っていません。たぶん10打数ぐらいでノーヒットだと思います。悔しいです」
(4) 好きなドライブコースは?
「千葉はいいところが多いですよね。アクアラインも含めて。海岸線を走るのが好きです」
(5)監督になって一番大変だなあと思う事は?
「一、二軍の振り分けですね。ファーム落ちの通告は自分で直接言うようにしていますが、選手たちが頑張っているのは分かっているだけに辛いです」
(6)あえて一人、投手のキーマンを上げるとすれば?
「種市選手です。昨年、8勝して背番号も変わって今年は彼にとって飛躍の年。春季キャンプへの入り方は自分が見てきた中で彼が一番よかった。佐々木朗希など後輩たちも引っ張ってくれているし大人になったと感じています。素晴らしいボールを持っている選手ですので、さらなる成長も含めて今年、どのような成績を残すか楽しみにしています」
(7)監督生活で一番印象に残っている試合は?
「沢山あって本当は一つを選べませんが、あえて言うなら大逆転サヨナラ勝ちをした昨年の中日ドラゴンズ戦との交流戦です。最後までみんな諦めずに繋いで繋いで逆転した。マリーンズはこういう野球が出来るのだということを見せられた試合だと思います」
(8)和田選手は支配下登録期限までに支配下になる可能性はありますか?彼への評価を教えてください。
「今はホークスの周東選手のようにまずは足からアピールだと思っていますし、実際にここまでしっかりとアピールをしてくれています。打撃も光るものがありますので、順調にいけば必ず支配下登録されることになると考えています。逆にシーズンにおいて戦力になってもらわないと困るぐらいの想いを彼に持っています。シーズン中もここ一番で足を見せて欲しいです」
(9)一番、ベンチで声を出しているのは誰ですか?
「みんな出ていますけど、福田秀平選手は凄いです。ベンチでも引っ張ってくれている。選手たちにも気が付いた事をアドバイスをしてくれたりと本当に素晴らしい姿勢を見せてくれています」
(10)この期間はご自宅でなにをされていますか?
「ここまでのオープン戦、練習試合の映像を見ることが多いです。その中で選手個々の課題、気が付いたことをメモにつけたりしています。残りの時間は家の中でエアロバイクを漕いだり、映画を見ています」
(11)ご自宅のテレビは何インチですか?
「75インチと85インチの2つあります!」
(12)20代後半の打者井口選手が佐々木朗希選手と対戦をするとしたら、どのような意識づけで対戦をしますか?
「いいピッチャーと対戦する時の自分の鉄則は一番いい球、彼でいうのであればストレートに狙いを定めること。ストレートはファーストストライクから積極的に振っていく意識で打席に入ります。おそらくダルビッシュ選手や大谷選手と対戦する時に近いイメージで打席に入ると思います。いいピッチャーに対しては細かくは目つけをせずに、真ん中近くのちょっと高めの球に意識を置きます。ストレートに合わせてはいきますが高めのストライクゾーンに変化球が来たら、それも積極的に打っていきます。追い込まれてもストレート狙いは変わらずです。変化球は泳がされながらもカットするか、右に打つか。とにかく速いストレートに合わせて打ちます。まあ、多分、打ち取られます(笑)。それにしても163キロ打ってみたかったですね!自分の現役時打で一番早く感じたのはデトロイトタイガースのズマヤ投手です。自分の時は101マイル出ていたと思います。ほとんどストレートしか投げてこない投手でしたがファウルが精一杯で捉えることが出来ませんでした。佐々木朗希選手は2度のフリー打撃を見て、改めて素晴らしい才能を持った選手だと思いました。デビューが楽しみです」
想像以上のガチ回答連発にファンの間では絶賛の声が上がっている。
以上は 4 年前に書かれた内容です