手賀沼公園のトイレ子ども議会の提案活かしてデザイン一新、お洒落にリニューアル!
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2020/4/8
以下は 4 年前に書かれた内容です
我孫子市手賀沼公園の暗く、入りづらい、と言われていたトイレが、子ども議会の提案を受けて進めていた「手賀沼公園素敵なトイレデザイン改修プロジェクト」が終わり、リニューアルオープンしました。
同トイレ改修プロジェクトでは、地域貢献の一環として、東京藝術大学の山崎准教授らが協力し、令和元年12月からデザインの改修作業に着手。外観は、赤い屋根に白を基調としたおしゃれなカフェ風の看板が目印のトイレに生まれ変わりました。26日には、現地に星野市長やデザインなどに関わった東京藝大の関係者らと子ども議会の中学生らも出席し、テープカットしてトイレのリニューアルを祝いました。
内装は、市のシンボルであるオオバンをはじめ、手賀沼に飛来する様々な鳥のほか、夏の風物詩“手賀沼花火大会”などが色鮮やかに描かれています。また、木の温もりも感じられる明るいデザインも取り入れられており、「暗く入りづらい」トイレから明るく暖かで“素敵なトイレ”へ面目を一新し利用が始まりました。
以上は 4 年前に書かれた内容です