グルメ部・テークアウト編ｖｏｌ．１３／鮮魚と季節料理・和処 平塚 千葉市中央区
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2020/5/26
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ちばとぴ！グルメ部とは…千葉のおいしい！をレポートしていくチャンネルです。
京懐石料理店の味をお弁当で！
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が解除され、手探りで「新しい生活様式」を模索しながらも、おなかはすきます！
そしてこんな時こそ、ちゃんと栄養とって免疫力あげていきましょう！
というわけで、テークアウト（お持ち帰り）できる千葉のおいしい！をピックアップする１３軒目は、JR千葉駅西口からほど近い「鮮魚と季節料理・和処 平塚」へ。
「ミシュランガイド東京」１つ星の京懐石料理店で１１年間修業した店主、平塚昌弘さんの和食料理店です。
そしてこんな時こそ、ちゃんと栄養とって免疫力あげていきましょう！
というわけで、テークアウト（お持ち帰り）できる千葉のおいしい！をピックアップする１３軒目は、JR千葉駅西口からほど近い「鮮魚と季節料理・和処 平塚」へ。
「ミシュランガイド東京」１つ星の京懐石料理店で１１年間修業した店主、平塚昌弘さんの和食料理店です。
京懐石の味をテークアウトするというゼイタク♥
お店の看板メニューは土鍋で炊いた鯛めし。
かつお節と焼いたタイの中骨で丁寧にだしをとった逸品です。
今回は「鯛めし弁当」と、日替わりの「そらまめご飯弁当」（各１８００円、税別）をいただきました。
かつお節と焼いたタイの中骨で丁寧にだしをとった逸品です。
今回は「鯛めし弁当」と、日替わりの「そらまめご飯弁当」（各１８００円、税別）をいただきました。
ひと口目から、しっかりとタイの風味が広がって無限大！
深い深い「だし」感を、心ゆくまでかみしめます。
絶品も絶品、一度食べたら忘れられない、まさに「記憶に残るおいしさ」。
庶民の貨幣感覚でも１８００円が問答無用で安く感じてしまいます。
深い深い「だし」感を、心ゆくまでかみしめます。
絶品も絶品、一度食べたら忘れられない、まさに「記憶に残るおいしさ」。
庶民の貨幣感覚でも１８００円が問答無用で安く感じてしまいます。
そして、ソラマメがちりばめられた緑色の至宝、そらまめご飯。
旬の味が、優しく柔らかく炊き込まれていて、おかずがなくても満足しちゃいそうです。
旬の味が、優しく柔らかく炊き込まれていて、おかずがなくても満足しちゃいそうです。
どちらも、おかず天国♪
と言いつつ、どちらのお弁当にも共通でぎっしり詰まったおかずがまた、いちいち美味！
まずは「出汁巻玉子」。
いいだし出まくって、ジューシーそのもの。
みじん切りのネギが効いていて、とろけるうまさ。
まずは「出汁巻玉子」。
いいだし出まくって、ジューシーそのもの。
みじん切りのネギが効いていて、とろけるうまさ。
続いて「鰆西京焼」。
サワラって、何ておいしいのかしら。
ほんのり甘みがあって、素材のうま味が生きてます。
サワラって、何ておいしいのかしら。
ほんのり甘みがあって、素材のうま味が生きてます。
そしてこれも季節の味覚、おおぶりの「筍土佐煮」。
絶妙に柔らかく、歯ごたえの良さにイチコロです。
絶妙に柔らかく、歯ごたえの良さにイチコロです。
一見、これは何？と思いますよね。
「ジャンボ椎茸肉づめ焼き」なんですよ！
キノコと肉で、こんなにおいしくなれるんですね…恐れ入りました。
「ジャンボ椎茸肉づめ焼き」なんですよ！
キノコと肉で、こんなにおいしくなれるんですね…恐れ入りました。
こちらは「ずわいがに真丈揚げ」。
ふっくらと、カニのだしが芳醇（ほうじゅん）に香ります。
ふっくらと、カニのだしが芳醇（ほうじゅん）に香ります。
最後は「ほうれん草胡麻和え」。
ゴマ感がハンパないです！
風味豊かったらありません！
このほか「鴨の南蛮焼」「若芽とスナップえんどう」「お新香」…お弁当容器の中に、まさしく懐石料理のコースが凝縮されております。
ゴマ感がハンパないです！
風味豊かったらありません！
このほか「鴨の南蛮焼」「若芽とスナップえんどう」「お新香」…お弁当容器の中に、まさしく懐石料理のコースが凝縮されております。
飲食店で出来たての料理をいただける日常が少しずつ戻ってきつつある今日この頃。
自粛の日々の中で、テークアウトをきっかけに出会ったお店がたくさんあります。
まだまだ感染拡大への配慮は欠かせませんが、おいしいものを食べる幸せだけは確保して、千葉の経済まわしていきましょう（超微力ながら）！
住所＝千葉市中央区登戸１ー１３ー２２シティ５A棟２０１
電話予約＝０４３（３０１）６２６７
テークアウト電話受付＝正午～午後８時
テークアウト店頭受取＝午後４時～午後８時３０分（要電話予約）
通常営業時間＝午後５時～午後９時（５月２９日以降は午後１１時まで）、日曜・第３月曜定休
※６月以降もテークアウト販売を予定していますが、緊急事態宣言の延長・緩和などに対応して営業時間など変更の可能性があるため、詳細は電話で確認を。
自粛の日々の中で、テークアウトをきっかけに出会ったお店がたくさんあります。
まだまだ感染拡大への配慮は欠かせませんが、おいしいものを食べる幸せだけは確保して、千葉の経済まわしていきましょう（超微力ながら）！
住所＝千葉市中央区登戸１ー１３ー２２シティ５A棟２０１
電話予約＝０４３（３０１）６２６７
テークアウト電話受付＝正午～午後８時
テークアウト店頭受取＝午後４時～午後８時３０分（要電話予約）
通常営業時間＝午後５時～午後９時（５月２９日以降は午後１１時まで）、日曜・第３月曜定休
※６月以降もテークアウト販売を予定していますが、緊急事態宣言の延長・緩和などに対応して営業時間など変更の可能性があるため、詳細は電話で確認を。
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