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 8月31日に、「海の月間」行事の一環で、千葉港葛南港区に接岸している内航船を表敬訪問を行いました。

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  2020/9/7 更新
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以下は 4 年前に書かれた内容です

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山 口 ひろな
 花束贈呈などを終えた後、船長のご厚意で操舵室に入らせていただき、直接機器を見ながらセンサーなどの説明を聞くことが出来ました。質問にも快く答えてくださり、大変楽しかったです。
たくさんのお話をしてくださいましたが、その中でも特に、霧が濃いときは操舵室から自分の船のポールさえ見えないこと、センサーに映らない小さな漁船は目視して避けるか汽笛を鳴らして避けてもらうしかないことなどについてのお話が、大変印象に残っています。今目の前に鮮明に見えているポールが霧によって全く見えなくなる、という状況を具体的に想像することが出来たため、船に乗る際に天候は人の命にまで影響を与えるということを実感しました。
 また、「199tの貨物船」という船の大きさについて「小さい」と表現されていたことも、感覚の違いを感じて印象に残っています。
恥ずかしながら、私はあまり船や海のことについて詳しくありません。今回の訪船で、もっと勉強する必要があると感じました。しかし、「詳しい人と素人の感覚の違い」については役に立てることがあるようにも感じました。 今後は知識を増やしつつ、このような「現場の方との感覚の差」について注目して魅力を発見し、発信していこうと思います。
 今回の訪船に関わって下さった千葉港葛南港区の皆様、貴重な機会をありがとうございました。

渡 辺 舞 音
 今回、私たちは千葉港葛南港区に接岸している内航船を表敬訪問し、とても貴重な体験をさせていただきました。
 岸壁背後の荷捌き地には、私の身長を超すコイルや鋼管などたくさんあり、それを担ぐクレーンは間近で見ると迫力が段違いでした。
 また、ご家族で運航なさっている船に乗せてもらったのですが、なんと乗船室まで入れていただき、航海での大変さや日常生活のお話を聞かせてくださいました。それに伴い、千葉港やそれを支えてくださっている方々は日本、そして世界を作っているのだと強く感じました。
 ポートクイーン千葉になっていなかったら絶対に出来なかった体験や知らなかったお話を多くすることができ、とても感激しました!ありがとうございました。
以上は 4 年前に書かれた内容です
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