我孫子市の元商社マン市の施策に役立ててと1,500万円寄付
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2020/9/15
以下は 4 年前に書かれた内容です
我孫子市で私設の世界の人形館を運営する元商社マンが市の発展に役立つ施策に使って欲しいと、1,500万円を寄付しました。
市役所で行われた寄付金の贈呈式では、髙さんから「コロナ禍の子どもたちが元気になる施策に役立てて欲しい」と、星野市長に寄付金の目録が手渡されました。
市長からは、市のマスコットキャラクター「手賀沼のうなきちさん」ぬいぐるみが記念に手渡されました。ぬいぐるみを受け取った髙さんは、「自宅の大切なコレクションに加えます」と答えていました。
市役所で行われた寄付金の贈呈式では、髙さんから「コロナ禍の子どもたちが元気になる施策に役立てて欲しい」と、星野市長に寄付金の目録が手渡されました。
市長からは、市のマスコットキャラクター「手賀沼のうなきちさん」ぬいぐるみが記念に手渡されました。ぬいぐるみを受け取った髙さんは、「自宅の大切なコレクションに加えます」と答えていました。
髙氏は、「世界の人形館」を通して地域の活性化やグローバル化に取り組むとともに、市内小学校・大学や市民団体での講義・講演や、市へ公園や緑地に愛着や親しみをもって利用していただけることを願って公園等にベンチを設置する「かたらいベンチ」の寄付、また市内の市民団体への活動資金の支援、市内小中学校への地球儀寄贈など、寄付活動や地域を支える活動にも取り組んできました。
※The World Doll Private Museum世界の人形館:髙氏が50年の間、世界のすべての国と北極点・南極を含めて275の国や地域を巡り、集めた人形や置物、仮面、紙幣コインなど約10万点を自宅に展示し無料開放している人形館。
※The World Doll Private Museum世界の人形館:髙氏が50年の間、世界のすべての国と北極点・南極を含めて275の国や地域を巡り、集めた人形や置物、仮面、紙幣コインなど約10万点を自宅に展示し無料開放している人形館。
【髙 康治氏プロフィール】
1937年4月大阪市生。大阪大学卒後、三井物産入社。69年旧ソ連出張、74年~77年クウェート駐在、79年~84年インドネシアジャカルタ駐在。リタイヤ後、世界各地を巡る。95年南極、北極点、北朝鮮へ。2007年アフガニスタン、ソマリアへ。09年世界の人形館の無料公開を始める。11年南スーダンを旅し世界のすべての国を訪問。
『The World Doll Private Museum』世界の人形館の運営のほか、講演や講義、地球儀寄贈に尽力。新聞やテレビ、ラジオなど様々なメディアで紹介。「私はワールドトラベラー世界257カ国・地域を旅した男」「世界を動かす少数民族」「素顔のイスラム」など著書も多数。
※見学は、予約が必要。問い合わせ同人形館04-7184-4745
1937年4月大阪市生。大阪大学卒後、三井物産入社。69年旧ソ連出張、74年~77年クウェート駐在、79年~84年インドネシアジャカルタ駐在。リタイヤ後、世界各地を巡る。95年南極、北極点、北朝鮮へ。2007年アフガニスタン、ソマリアへ。09年世界の人形館の無料公開を始める。11年南スーダンを旅し世界のすべての国を訪問。
『The World Doll Private Museum』世界の人形館の運営のほか、講演や講義、地球儀寄贈に尽力。新聞やテレビ、ラジオなど様々なメディアで紹介。「私はワールドトラベラー世界257カ国・地域を旅した男」「世界を動かす少数民族」「素顔のイスラム」など著書も多数。
※見学は、予約が必要。問い合わせ同人形館04-7184-4745
以上は 4 年前に書かれた内容です