「いつか柏の歌手として、言葉で笑顔にしたい」千葉のご当地ゆるアニメ「超普通県チバ伝説」主題歌歌手を担当する海老沢茜 インタビュー
サークル部活
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2021/10/12 更新
以下は 3 年前に書かれた内容です
柏の地域活性化を目的に2015年に活動を開始し、2020年に地上波テレビ放送を果たした柏のご当地ゆるアニメ「超普通都市カシワ伝説」。その次期シリーズの制作が発表された。
新作は、柏を越え、千葉のご当地ゆるアニメ「超普通県チバ伝説」となり、千葉県全土を舞台にしたストーリーとなる予定だ。
今回、超普通県チバ伝説の主題歌歌手を担当することが決まった海老沢茜さんにシンガーソングライターを目指すきっかけのエピソードや今後の夢について伺った。
新作は、柏を越え、千葉のご当地ゆるアニメ「超普通県チバ伝説」となり、千葉県全土を舞台にしたストーリーとなる予定だ。
今回、超普通県チバ伝説の主題歌歌手を担当することが決まった海老沢茜さんにシンガーソングライターを目指すきっかけのエピソードや今後の夢について伺った。
—シンガーソングライターとして活動されていますが、そのきっかけを教えてください。
海老沢茜さん(以下、海老沢):高校2年生の時にカラオケ大会に出場して、周りの人たちから褒められたのがきっかけです。中学時代うまくいかず、自信の持てるものがありませんでした。しかし、そのカラオケ大会をきっかけに「歌う」ことに自信を持つことができ、やってみたいという気持ちが大きくなりました。
海老沢茜さん(以下、海老沢):高校2年生の時にカラオケ大会に出場して、周りの人たちから褒められたのがきっかけです。中学時代うまくいかず、自信の持てるものがありませんでした。しかし、そのカラオケ大会をきっかけに「歌う」ことに自信を持つことができ、やってみたいという気持ちが大きくなりました。
—ありがとうございます。学生時代に自信を持てたことをきっかけに音楽活動を始められたのですね。将来はどのようなアーティストを目指されているのでしょうか。
海老沢:音楽だけに留まらないエンターテイナーを目指しています。やり遂げたいことがたくさんあるということもありますが、以前アイドルとして見られていたことがもあり、アイドルだと活動寿命が短いと思い、長く活動できる方法を考えました。その際に与えられた楽曲だけを歌うのではなく、自分で楽曲を制作することの重要性。番組にMCとして呼ばれた際にトーク力・バラエティ要素の重要性がわかりました。なので、音楽だけでなく、言葉で笑顔を作れるようなエンターテイナーを目指しています。
海老沢:音楽だけに留まらないエンターテイナーを目指しています。やり遂げたいことがたくさんあるということもありますが、以前アイドルとして見られていたことがもあり、アイドルだと活動寿命が短いと思い、長く活動できる方法を考えました。その際に与えられた楽曲だけを歌うのではなく、自分で楽曲を制作することの重要性。番組にMCとして呼ばれた際にトーク力・バラエティ要素の重要性がわかりました。なので、音楽だけでなく、言葉で笑顔を作れるようなエンターテイナーを目指しています。
—「言葉で笑顔を作れる」素敵な言葉ですね。音楽だけにとどまらないとのことですが、具体的にやってみたいこと、挑戦したいことはありますか。
海老沢:はい。たくさんあります。「町おこしのイベントをしたい」とか「役者」や「MC」にも挑戦してみたいです。「海外留学」や「富士山登頂」もしてみたいです。音楽と絡めたら「ショッピングモールで歌いたい」「富士山山頂でライブがしたい」。あとは、柏出身なので「柏市民ホールでコンサート」をしたり、「柏のおしゃれレシピ」などを作ったりしたいです。
—柏ご出身なのですね。
海老沢:はい。なので、私の夢の1つに「柏の〇〇」になりたいということがあります。いつか柏を代表する歌を歌いたいです。また、今回夢としては叶いそうですが、アニメのEDテーマを歌いたいというのも夢の1つです。
海老沢:はい。たくさんあります。「町おこしのイベントをしたい」とか「役者」や「MC」にも挑戦してみたいです。「海外留学」や「富士山登頂」もしてみたいです。音楽と絡めたら「ショッピングモールで歌いたい」「富士山山頂でライブがしたい」。あとは、柏出身なので「柏市民ホールでコンサート」をしたり、「柏のおしゃれレシピ」などを作ったりしたいです。
—柏ご出身なのですね。
海老沢:はい。なので、私の夢の1つに「柏の〇〇」になりたいということがあります。いつか柏を代表する歌を歌いたいです。また、今回夢としては叶いそうですが、アニメのEDテーマを歌いたいというのも夢の1つです。
—アニメのED。主題歌ではなく、EDという部分にこだわりがあるのでしょうか。
海老沢:はい。EDにこだわっています。OPは明るい曲が多いのに対し、EDは作品に寄り添ったバラード曲が多く、「ED=その作品」となる感じがとても好きです。だから、いつかアニメのEDを担当したいです。
—ありがとうございます。その夢が叶うといいですね。それでは、最後に一言いただいてよいでしょうか。
海老沢:はい。私は、人と関わることが好きです。老若男女・国内外問わずたくさんの方と会って、たくさん話をしたいです。そして、私の歌で笑顔になってもらえる歌手になりたいです。やりたいことも夢もたくさんありますが、全力でチャレンジしていきたいです。普段はライブを中心に活動していますので、よろしければチェックいただけたら嬉しいです。
海老沢:はい。EDにこだわっています。OPは明るい曲が多いのに対し、EDは作品に寄り添ったバラード曲が多く、「ED=その作品」となる感じがとても好きです。だから、いつかアニメのEDを担当したいです。
—ありがとうございます。その夢が叶うといいですね。それでは、最後に一言いただいてよいでしょうか。
海老沢:はい。私は、人と関わることが好きです。老若男女・国内外問わずたくさんの方と会って、たくさん話をしたいです。そして、私の歌で笑顔になってもらえる歌手になりたいです。やりたいことも夢もたくさんありますが、全力でチャレンジしていきたいです。普段はライブを中心に活動していますので、よろしければチェックいただけたら嬉しいです。
—ありがとうございます。
<Text/楠本慶彦>
<Text/楠本慶彦>
以上は 3 年前に書かれた内容です