石井食品監修「ふなばしカレー（小松菜）」実食してみました！　船橋市観光協会

グルメ船橋市 1674

2023/2/1


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ちばとぴ！グルメ部です。
都心に近い立地ながら、農水産業も盛んな千葉県船橋市。
同市内に本社を置く、無添加調理で知られる石井食品の全面協力で、船橋のご当地カレー「ふなばしカレー（小松菜）」が誕生しました。
なんと限定２７００個（急げ）！
これは、ちばとぴ！グルメ部員としては味わってみない手はありません。
さっそく、お昼休みにレンチンで実食してみました～♪

職場でランチに！飯テロごめんなすって（笑）

色鮮やかな箱のデザインは、市内在住の切り絵作家・中村頼子さんが担当

まずは箱のレトロ風味あふれるイラストやロゴに注目！
船橋市内在住の切り絵作家、中村頼子さんのデザインを採用しています。
盛り付け写真が、すっごくおいしそう♥
でもここはオフィスの休憩室なので…あり合わせでシンプルに実食です。
お仕事ですから、時間差でお昼休みをとる同僚や上司への飯テロを敢行（すみません）。
箱の裏面を見てみると…さすが無添加調理で名をはせた食品メーカー、石井食品が開発・製造しているので、原材料名に怪しいケミカルな単語が一つも見当たりません。
西船橋地区で生産が盛んなブランド野菜、小松菜はじめ、同市産のにんじんと梨もイン。
梨は、形状から市場にまわらない品を使うことで廃棄防止にも一役買っています。
ピューレ状にした梨が甘みをプラスし、やさしい辛さに仕上がっているとか。
船橋市のパワーを結集した、こだわり食材がふんだんに使われていて、１食１６０㌘で約７０㌘分の野菜を食べることができるそうです。
ヘルシーにも程があるじゃありませんか。

箱の裏の原材料名の表示がスバラシイ！

県産玄米ともどもレンチンでいただきます！

自宅からこの日のために冷凍ご飯を持参

グルメ部員はこの実食レポのために、自宅から冷凍ご飯を持参しました。
何気に健康オタクな部員、市原市産のアイガモ農法無農薬米に雑穀を混ぜて炊いたものを常食しております。
つまり、ぜーんぶ千葉の恵み♥なランチになりました。
レトルトは湯せんであっためたいところですが、職場の片隅ゆえ、手軽に紙皿・木製スプーン・電子レンジで！
こうして自分の部署をカレーの香りで満たし、さっさと食レポ（単独）に取りかかりましょう♪

子どもも大人も、おいしく食べられますよ～☆彡

小松菜にちなんで紙皿は緑色に（笑）

それでは実食！
見た目はひき肉たっぷりのキーマカレー。
よく見ると、細かく切ってある小松菜やニンジンが見え隠れ。
これなら、野菜が苦手なお子さまでも食べやすいはず。
ひと口食べてみると、素材のつぶつぶ感がリッチな食べ応え。
甘めだけど、深い味わいで、後からいい感じでスパイシーの波が来ます。
これは炊きたての銀シャリでももちろん合うのですが、玄米や雑穀米、タイ米などちょっと硬めのライスにベストマッチではないでしょうか。
あとは、チラシ写真のようにトッピングで野菜とかカツとかプラスしても、またパンやナンにもよく合いそうです。
ペロリと完食、大満足のひと皿でした～♪