千葉・御宿町で早春の恒例イベント「おんじゅく まちかど つるし雛めぐり」開催中!
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2024/2/23
今年も御宿町では、早春の恒例イベント「おんじゅく まちかど つるし雛めぐり」が始まった。
2月23日(金・祝)~3月3日(日)までの期間中、メイン会場の月の沙漠記念館と手づくりの蔵をはじめ、町内の約30店舗が可愛らしいつるし雛で彩られる。
2月23日(金・祝)~3月3日(日)までの期間中、メイン会場の月の沙漠記念館と手づくりの蔵をはじめ、町内の約30店舗が可愛らしいつるし雛で彩られる。
月の沙漠記念館には、今年も御宿町商工会女性部が手掛けた色とりどりの美しいつるし雛が展示されている。干支にちなんだ「龍神~つるし雛に願いを~」がテーマ。見どころのひとつである2万個のちりめん細工で作られた龍神様の大暖簾は、プレオープン初日から来場客を驚かせた。他にも水の神である龍神様をイメージしたブルーのトンネルを抜けると、大きな龍神様の人形が現れる演出や、御宿町のシンボルキャラクター「エビアミーゴ」の愛らしい作品などがある。
手づくりの蔵は「花と辰(りゅう)」をテーマとし、酔芙蓉や菊、紫陽花などで作られた産土様(うぶすなさま)の花手水や、御宿町にゆかりのあるスペインの昔話「お姫様とドラゴン」の世界観を再現した作品の展示がある。歴史ある蔵で、物語と花いっぱいの装飾を楽しむことが出来る。
また、町内にある宿泊・飲食・小売店等、約30店舗でもつるし雛が飾られ、町めぐりをしながら楽しむことが出来る。
日常からアート作品に様変わりした店舗や施設では、こだわりポイントやカラーもさまざまだ。
細かな菜の花の装飾に、可愛らしい辰の人形と一緒に写真が撮れる「衣料のイリエ」。
番傘を使って華やかさを演出した「旅館海楽」。
「松よし鮮魚店」には、母との思い出の帯を、鶴にリメイクしたつるし雛も。
各会場で、つるし雛にまつわるエピソードや裏話を聞くのも面白いだろう。
日常からアート作品に様変わりした店舗や施設では、こだわりポイントやカラーもさまざまだ。
細かな菜の花の装飾に、可愛らしい辰の人形と一緒に写真が撮れる「衣料のイリエ」。
番傘を使って華やかさを演出した「旅館海楽」。
「松よし鮮魚店」には、母との思い出の帯を、鶴にリメイクしたつるし雛も。
各会場で、つるし雛にまつわるエピソードや裏話を聞くのも面白いだろう。
御宿駅の待合室も、昨年の「おんじゅくブルー」の桃のつるし飾りに、木目込みまりと七宝まりの和飾りが加わり、より華やかな空間となっている。
週末には月の沙漠記念館前広場で「御宿うみそらひなまつり(マルシェ)」が開催されるなど、つるし雛めぐりと併せて楽しめるコンテンツもある。詳しくは「おんじゅく まちかど つるし雛めぐり」公式HPまで。
【おんじゅく まちかど つるし雛めぐり】
2024年2月23日(金・祝)~3月3日(日)
月の沙漠記念館、手づくりの蔵の他、町内の約30店舗が会場。
営業時間や定休日は、各店舗・施設による。
問い合わせは、御宿町観光協会(TEL 0470-68-2414)、御宿町商工会(TEL 0470-68-2818)。
週末には月の沙漠記念館前広場で「御宿うみそらひなまつり(マルシェ)」が開催されるなど、つるし雛めぐりと併せて楽しめるコンテンツもある。詳しくは「おんじゅく まちかど つるし雛めぐり」公式HPまで。
【おんじゅく まちかど つるし雛めぐり】
2024年2月23日(金・祝)~3月3日(日)
月の沙漠記念館、手づくりの蔵の他、町内の約30店舗が会場。
営業時間や定休日は、各店舗・施設による。
問い合わせは、御宿町観光協会(TEL 0470-68-2414)、御宿町商工会(TEL 0470-68-2818)。