「渚の駅たてやま」で房総なめろう丼と平日限定パスタに舌鼓!春を感じる海の幸満喫ランチ 館山市
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2020/3/17 更新
以下は 4 年前に書かれた内容です
ちばとぴ!グルメ部とは…千葉の美味しい!をレポートしていくチャンネルです。
春らんまんの館山市、太平洋を望む渚の駅でLET‘Sランチ♪
春の館山を目指して、南へと車を走らせました。
この日は青空が広がる好天で、館山湾(鏡ヶ浦)越しに真っ白に雪を積もらせた富士山がよく見えました。
千葉県の南端だけあって、県内のどこよりも大きく見える気がします。
この日は青空が広がる好天で、館山湾(鏡ヶ浦)越しに真っ白に雪を積もらせた富士山がよく見えました。
千葉県の南端だけあって、県内のどこよりも大きく見える気がします。
ちばとぴ!グルメ部員は取材帰りに、房総ご当地グルメを求めて「渚の駅たてやま」の「館山なぎさ食堂」でランチすることにしました。
オーシャンビューでちょっとぜいたく♥海中観光船乗り場も見えるよ
ここには「渚の博物館」が併設され、ガラス張りのオーシャンビューで食事が楽しめる館山なぎさ食堂からは「館山夕日桟橋」、モニュメント「ブルーフレイム」、そして「海中観光船たてやま号」の乗り場もよく見えます。
広々とした空と海を眺めているだけで、心が洗われますね~!
広々とした空と海を眺めているだけで、心が洗われますね~!
港町のソウルフード「なめろう」を堪能
グルメ部員Kは「房総なめろう丼」を注文。
小鉢・味噌汁・漬物付きで、あったかご飯の上にどかっと乗っているなめろうの厚みに感動!
まずはそのまま、おしょうゆをちょっと垂らしていただきます。
う、うまい!
小鉢・味噌汁・漬物付きで、あったかご飯の上にどかっと乗っているなめろうの厚みに感動!
まずはそのまま、おしょうゆをちょっと垂らしていただきます。
う、うまい!
お魚の身をたたきすぎていない感じがたまりません!
なめろうは、房総の港ごとに違う味があると言われています。
白ゴマのきいた食べやすい味付けで、どんどんおはしが進んでしまいます。
なめろうは、房総の港ごとに違う味があると言われています。
白ゴマのきいた食べやすい味付けで、どんどんおはしが進んでしまいます。
半分くらい食べたところで、固形燃料の炎で熱されたおだしをかけて、お茶漬け風に。
うーん、ヘルシーでやさしい味わい。
うーん、ヘルシーでやさしい味わい。
平日限定パスタセットも絶品!
グルメ部員Fは、平日限定パスタセット「旬ハマグリとビーツの春色クリームパスタ~たっぷり野菜とクリームクラムソース~」(サラダ+スープ付き)を注文しました。
ネーミングからすでに春真っ盛り。
ビーツ(赤カブ)のほんのりピンクと、たっぷり野菜(ブロッコリーやアスパラガス)のグリーンで、イタリアはフィレンツェのドゥオモを思わせる美しい色どりです。
ハマグリから、いいおだしが出ているので柔らかく深い味わいに思わずうっとり。
少し細めのパスタにクリームがからんで、最後の一口までおいしさを楽しめました。
ネーミングからすでに春真っ盛り。
ビーツ(赤カブ)のほんのりピンクと、たっぷり野菜(ブロッコリーやアスパラガス)のグリーンで、イタリアはフィレンツェのドゥオモを思わせる美しい色どりです。
ハマグリから、いいおだしが出ているので柔らかく深い味わいに思わずうっとり。
少し細めのパスタにクリームがからんで、最後の一口までおいしさを楽しめました。
デザートは「ピネキ」のピーナッツソフト☆彡
ランチでしっかりお腹いっぱいになったのですが、せっかく館山に来たので名物ソフトクリームをデザートにすることにしました。
千葉県産落花生の専門店「木村ピーナッツ」。
顔出し看板が楽しい売店「ピネキ」で、「百名店スイーツEAST2018」にも選ばれた「ピーナッツソフトクリーム」をいただきます。
千葉県産落花生の専門店「木村ピーナッツ」。
顔出し看板が楽しい売店「ピネキ」で、「百名店スイーツEAST2018」にも選ばれた「ピーナッツソフトクリーム」をいただきます。
濃厚!とにかく濃厚です!
ざらっとした食感が、まさにピーナッツそのもの感でいっぱいです!
生まれてこのかた、あらゆるピーナッツ味に慣れた千葉県原住民の舌を問答無用に満足させてくれるおいしさに脱帽。
他にもワッフルに入った、トッピングも楽しいパフェ系ソフトクリームがいくつもあるので、いずれ全制覇を目指したいと思います。
ざらっとした食感が、まさにピーナッツそのもの感でいっぱいです!
生まれてこのかた、あらゆるピーナッツ味に慣れた千葉県原住民の舌を問答無用に満足させてくれるおいしさに脱帽。
他にもワッフルに入った、トッピングも楽しいパフェ系ソフトクリームがいくつもあるので、いずれ全制覇を目指したいと思います。
館山は、おいしくって空も海も山もきれいでした。
もろもろ不安がぬぐい切れない毎日が続きますが、何気ない午後のひとときを鮮やかに彩ってくれた春の館山に、心を明るくしてもらって家路につきました。
もろもろ不安がぬぐい切れない毎日が続きますが、何気ない午後のひとときを鮮やかに彩ってくれた春の館山に、心を明るくしてもらって家路につきました。
以上は 4 年前に書かれた内容です