北総エリアミッション「住みやすさの秘密を探せ!」【目指せ54市町村!千葉県住みます芸人の勝手にガイドマップ】(50) 四街道市 プレーパークどんぐりの森
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2020/11/26
以下は 4 年前に書かれた内容です
あつまれ!どんぐりの森!(笑)
みなさんこんにちばー!もぐもぐピーナッツのゴリラっぽい方担当のうっほ菅原です。
世間では「あつまれどうぶつの森(あつ森)」が大ブームを巻き起こして社会現象になって久しいですが、四街道には手作りで遊ぶ場所をつくれる「プレーパークどんぐりの森」があることはご存知ですか?(笑)
「あつ森」はなにもない無人島で自分の生活を好きなように選択して、オンラインで他人との交流を深めるゲームですが、【どんぐりの森】は里山を切り開いたスペースで、自由に遊べて来たみんなと交流ができます。
山形の田舎育ちの僕は小学生の頃は近所の野山で友達と日が暮れるまで遊びました。創意工夫をして新しい遊びを生み出したものです。最近ではそんな場所が減ってしまったように感じています。
しかし、四街道の知る人ぞ知る住宅街に、昔ながらの遊びや思いっきり体を動かしながら子供から大人まで自然にふれあいながら遊べる里山があるんです。
世間では「あつまれどうぶつの森(あつ森)」が大ブームを巻き起こして社会現象になって久しいですが、四街道には手作りで遊ぶ場所をつくれる「プレーパークどんぐりの森」があることはご存知ですか?(笑)
「あつ森」はなにもない無人島で自分の生活を好きなように選択して、オンラインで他人との交流を深めるゲームですが、【どんぐりの森】は里山を切り開いたスペースで、自由に遊べて来たみんなと交流ができます。
山形の田舎育ちの僕は小学生の頃は近所の野山で友達と日が暮れるまで遊びました。創意工夫をして新しい遊びを生み出したものです。最近ではそんな場所が減ってしまったように感じています。
しかし、四街道の知る人ぞ知る住宅街に、昔ながらの遊びや思いっきり体を動かしながら子供から大人まで自然にふれあいながら遊べる里山があるんです。
ケガと弁当は自分持ち(笑)
どんぐりの森は、森の中で自然の音や香りを体全体に感じれる場所で、子どもたちの自由な遊びを目指して市と地域の人達と参加者とプレーワーカー(NPO法人四街道プレーパークどんぐりの森スタッフ)の協力で作られ運営されています。
子どもたちが、遊びを"より自由に"展開できるよう、他の公園にあるような禁止事項をなるべく作らないようにしています。
昔から「怪我と弁当は自分持ち」といいますが、自分の責任を考えながらやってみたいことに少しずつチャレンジできる場があることで、遊びながら色々学ぶことができる素敵な場所だと感じました。
里山も遊びの一環で手入れをすることで、自然の大切さに気づき大人と子供の地域コミュニティーが相互理解で作り上げられます。
さあ建前はここまでにして(笑)冒険の始まりです!僕らと一緒に一緒に体験してみましょう(笑)
子どもたちが、遊びを"より自由に"展開できるよう、他の公園にあるような禁止事項をなるべく作らないようにしています。
昔から「怪我と弁当は自分持ち」といいますが、自分の責任を考えながらやってみたいことに少しずつチャレンジできる場があることで、遊びながら色々学ぶことができる素敵な場所だと感じました。
里山も遊びの一環で手入れをすることで、自然の大切さに気づき大人と子供の地域コミュニティーが相互理解で作り上げられます。
さあ建前はここまでにして(笑)冒険の始まりです!僕らと一緒に一緒に体験してみましょう(笑)
手作り100%の遊具の緊張感えげつなし(笑)
木にロープをくくりつけたブランコですが、切れて落ちなかったので体重制限はクリアしていました(笑)
後ろからばっしーが全力で押すので、30年以上ぶりのブランコ立ち乗りは空と地面が交互にやってきて、ロープを最大限の握力を使って振り落とされないように必死で、恐怖先行で楽しめませんでした(笑)
昔は水平ぐらいまで余裕で行ってたのに!(笑)感覚の老いを感じました(笑)
後ろからばっしーが全力で押すので、30年以上ぶりのブランコ立ち乗りは空と地面が交互にやってきて、ロープを最大限の握力を使って振り落とされないように必死で、恐怖先行で楽しめませんでした(笑)
昔は水平ぐらいまで余裕で行ってたのに!(笑)感覚の老いを感じました(笑)
手作り卓球台でガチンコ勝負!
もともと小学生の時、卓球を習ってたので腕に覚えはありましたが、手作り卓球テーブルの凹凸や斜面をうまくつかめずに、ラリーが続きません(笑)
また自然の中での卓球は人生初体験(笑)気持ちよすぎて白熱してしまいました(笑)
また自然の中での卓球は人生初体験(笑)気持ちよすぎて白熱してしまいました(笑)
スラックラインで綱渡り!
木から木へとスラックラインを張り綱渡りにも挑戦しました。日頃ジムで体を鍛えている僕ですが、わずか70センチの高さも恐怖でラインが揺れ、バランスが保てず3歩目で落下しました(笑)
くやしくて何度もチャレンジしましたが、この時点で汗だくでした(笑)
くやしくて何度もチャレンジしましたが、この時点で汗だくでした(笑)
最高の落ち方を見せるばっしー(笑)
滑り台でまさかの事態に!?
幅が広めに作ってある大型滑り台は子どもたちに大人気です。この日も未就学児の子どもたちは一生懸命遊んでいました。
普段舞台では「スベる」ことは芸人にとっては避けたいことですが、ばっしーも童心に却って滑り台がやりたい!とはしゃいでいました。
「すべるぜ!」と勢いをつけて滑ろうとしましたが、なぜかこの格好で静止してしまいました。(笑)
ばっしーは体重も重いので、滑り台をさっそうと滑り降りるのを想像した皆の予想を裏切っての静止。
滑るどころか「大爆笑」かっさらってました。遊びたかったばっしーは納得していませんでしたが結果オーライの奇跡です(笑)
普段舞台では「スベる」ことは芸人にとっては避けたいことですが、ばっしーも童心に却って滑り台がやりたい!とはしゃいでいました。
「すべるぜ!」と勢いをつけて滑ろうとしましたが、なぜかこの格好で静止してしまいました。(笑)
ばっしーは体重も重いので、滑り台をさっそうと滑り降りるのを想像した皆の予想を裏切っての静止。
滑るどころか「大爆笑」かっさらってました。遊びたかったばっしーは納得していませんでしたが結果オーライの奇跡です(笑)
バドミントンは一番人気!!
気がつけば、おじさん二人が子どもたちがいないのを良いことに人目を気にせず全力で遊び倒してしまっていました(笑)
バドミントンは風に影響されやすいので自然の中だと不規則性があって、ラリーもなかなか続きません。
しかし、遊びに集中しすぎてある種の「ゾーン」に入った僕らは、50ラリー続くまで延々とラケットを振り続けました(笑)
バドミントンは風に影響されやすいので自然の中だと不規則性があって、ラリーもなかなか続きません。
しかし、遊びに集中しすぎてある種の「ゾーン」に入った僕らは、50ラリー続くまで延々とラケットを振り続けました(笑)
下校した小学生たちが徐々に集まってきて…
いつの間にかいつも遊んでいる小学生達とバドミントンダブルス対決していました(笑)
森の中で遊びに集中していたからでしょうか、精神年齢が若返っていた(もともと幼い?)のですぐに打ち解けて気がつけば10試合ぐらいして、汗だくでヘトヘトになっていました(笑)
小学生達は毎日ここでバドミントンをしていることもあってめちゃくちゃ強かったです(笑)
終わった頃にはみんなとすっかり仲良くなってました(笑)
森の中で遊びに集中していたからでしょうか、精神年齢が若返っていた(もともと幼い?)のですぐに打ち解けて気がつけば10試合ぐらいして、汗だくでヘトヘトになっていました(笑)
小学生達は毎日ここでバドミントンをしていることもあってめちゃくちゃ強かったです(笑)
終わった頃にはみんなとすっかり仲良くなってました(笑)
田植え&稲刈り体験もできる!
どんぐりの森の隣りにある「和良比皇産霊神社(わらびみむすびじんじゃ)」では、2月25日になると五穀豊穣と厄除けを祈る伝統行事「和良比はだか祭り(どろんこ祭り)」で豊作を祈願します。
「幼児例祭(子ども参り)」「騎馬戦」「泥投げ」と泥まみれになるお祭りということで広く知られています。
※四街道市役所ホームページ参照。
神社の神田(御手洗池)には奉納米を毎年植えており「田植え」「稲刈り収穫」体験も開催していますが、僕たちが今まで積み重ねてきた芸人としての努力を収穫できるようにと願いを込めて特別に体験させていただきました。(笑)
「幼児例祭(子ども参り)」「騎馬戦」「泥投げ」と泥まみれになるお祭りということで広く知られています。
※四街道市役所ホームページ参照。
神社の神田(御手洗池)には奉納米を毎年植えており「田植え」「稲刈り収穫」体験も開催していますが、僕たちが今まで積み重ねてきた芸人としての努力を収穫できるようにと願いを込めて特別に体験させていただきました。(笑)
たき火を囲んで子どもたちと団らん!
「疲れたから足湯したい!」と子どもたちがずんどう鍋に水を張り、スタッフさんが手伝いながら足湯を用意します。
ここで出会った仲間といろんな遊びを通じて仲良くなっている話を聞いて、コロナ禍でも集まれる場所があると強い絆ができるように感じました。
NPO団体代表古川さん(写真左から二人目)に話を聞くと、学校を卒業しても懐かしさのあまり社会人になってから結婚して自分の子どもたちを連れてスタッフさんたちに会いに遊びに来る方もいるそうです。
昔ここで遊んでいて、おとなになってからスタッフとして参加している方もいるそうでして、子どもたちだけじゃなく集まるところ、帰ってこれる場所があるのはとても素晴らしいことと思います。
定期的に屋外で地域の方々が交流できるイベントも開催するそうです。
子どもたちと同じ目線で「秘密基地」を木の上に作る話もしていて、いつまでもあのときのワクワクがそこにあるんだと気付かされました。
ここで出会った仲間といろんな遊びを通じて仲良くなっている話を聞いて、コロナ禍でも集まれる場所があると強い絆ができるように感じました。
NPO団体代表古川さん(写真左から二人目)に話を聞くと、学校を卒業しても懐かしさのあまり社会人になってから結婚して自分の子どもたちを連れてスタッフさんたちに会いに遊びに来る方もいるそうです。
昔ここで遊んでいて、おとなになってからスタッフとして参加している方もいるそうでして、子どもたちだけじゃなく集まるところ、帰ってこれる場所があるのはとても素晴らしいことと思います。
定期的に屋外で地域の方々が交流できるイベントも開催するそうです。
子どもたちと同じ目線で「秘密基地」を木の上に作る話もしていて、いつまでもあのときのワクワクがそこにあるんだと気付かされました。
1時間後にはみんなともだち(笑)
取材時間は約2時間でしたが、子どもたちが下校してから参加してきた約1時間で大勢の方々と交流することができました。
「サイン頂戴!」と遊んだみんなに言ってもらえて自然の中で遊んでいるからなのか「純粋で素直な子どもたち」に育っているのが体感できて感激しました。
「サイン頂戴!」と遊んだみんなに言ってもらえて自然の中で遊んでいるからなのか「純粋で素直な子どもたち」に育っているのが体感できて感激しました。
帰る時は名残惜しく…
帰ろうとすると「また遊びに来てくれるの?」とどんぐりの森から駐車場のところまで、名残惜しかったのか見送りにきてくれました。
「もぐぴー楽しすぎるから車乗って家までついていく!」
と言っていたけど「それだけは辞めて!逮捕されちゃうから!(笑)」
何度も別れを惜しんでくれて、本当にかけがえのない少年の気持ちを取り戻した一日になりました。
こんな最高の場所「どんぐりの森」がある街、絶対住みやすいに決まってるでしょう!(笑)
「もぐぴー楽しすぎるから車乗って家までついていく!」
と言っていたけど「それだけは辞めて!逮捕されちゃうから!(笑)」
何度も別れを惜しんでくれて、本当にかけがえのない少年の気持ちを取り戻した一日になりました。
こんな最高の場所「どんぐりの森」がある街、絶対住みやすいに決まってるでしょう!(笑)
おまけコーナー リアルチーバくんを探せ!
どんぐりの森手作り看板の風景の中にリアルチーバくん事ばっしーが隠れています。
どこでしょう?
難易度5★★★★★
どこでしょう?
難易度5★★★★★
以上は 4 年前に書かれた内容です
千葉県住みます芸人のチャンネル
もぐもぐピーナッツ
千葉54市町村を、お笑い芸人目線で勝手にガイドマップ製作しております!
2018年4月結成ばっしー(左)うっほ菅原(右)
東京NS...
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