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あれからどうなった 年末回顧2020

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  2020/12/30
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鉄道部を開設して、おかげさまで1年が経ちました。ご覧いただきありがとうございました。この一年で取り上げたものの中で、後に変化があったものをレポートします。

龍ケ崎市駅になって消滅

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マザー牧場の最寄り駅JR内房線佐貫町駅に似ているということで、JR常磐線佐貫駅にあった「ご注意! 当駅は、マザー牧場の最寄駅ではありません」という掲示。今年3月に駅名が龍ケ崎市駅に変わり、今冬に訪問したところ、この掲示はなくなっていました。マザー牧場の公式ウェブサイトからも、これに関する注意書きは削除されています。ちなみに駅入口の表示は、隣接する関東鉄道佐貫駅の駅名が変更されていないので、龍ケ崎市、佐貫の両駅名が併記されています。

小湊鉄道キハ202が引退、キハ40が到着

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小湊鉄道の養老渓谷―上総中野間。昨年の台風被害から今年1月に復旧しました。今秋も同区間は災害による路盤流失で一時不通になりましたが、現在は復旧しています。1月の全線運転再開時の一番列車であるキハ202は、この秋に引退してしまいました。1961年製なので60年近く運行されていたことになります。最近では、5月にJR東日本から譲渡されたキハ40の試運転が始まっています。

幕張行きが誕生

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2020年3月のダイヤ改正で総武緩行線の立川行や武蔵小金井行はなくなりました。その一方で、夕方に一本、三鷹方面からの幕張行きが誕生しました。平日のみの運転で、幕張駅の中線を使って折り返します。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響などで、予想もしなかった変化が起き、大きな影響を受けた鉄道業界。来年はどんな変化が起こるのでしょうか。
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千葉県内とその周辺の鉄道のネタを取り上げていきます。 基本は乗り鉄で現地に行きます。 模型鉄にも手を広げていきたい。
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