【銚子電鉄】今度の「まずい棒」は甘~い!? 新商品「沖縄パイン味」登場 「コロナ禍でも『夏の沖縄』感じて」
2021/8/11
以下は 3 年前に書かれた内容です
銚子電鉄(銚子市)のユニークなスナック菓子「まずい棒」に新商品が登場。初めての「スイートテイスト」という、その味はー。
まずい棒の新商品「沖縄パイン味」(銚子電鉄提供)
苦しい経営状況を逆手に取って名付けた銚子電鉄(銚子市、竹本勝紀社長)のユニークなスナック菓子「まずい棒」に、新商品「沖縄パイン味」が登場しました。「コーンポタージュ味」や「ぬれ煎餅味」といった「味自体はおいしい」商品を展開してきた「まずい棒」としては、初めてのスイートテイスト。沖縄県の企業とコラボし、本物の沖縄県産パイナップルパウダーを使っています。
まずい棒は、「お化け屋敷電車」をプロデュースする寺井広樹さんが考案。ホラー漫画家の日野日出志先生がデザインを手掛け、2018年8月3日(ハサンの日)より販売を開始。「経営状態がマズい」というフレーズが話題を呼び、これまでに300万本を売り上げ赤字削減に大きく貢献しました。
まずい棒は、「お化け屋敷電車」をプロデュースする寺井広樹さんが考案。ホラー漫画家の日野日出志先生がデザインを手掛け、2018年8月3日(ハサンの日)より販売を開始。「経営状態がマズい」というフレーズが話題を呼び、これまでに300万本を売り上げ赤字削減に大きく貢献しました。
「沖縄パイン味」を紹介する関係者(同電鉄提供)
第8弾となる「沖縄パイン味」は、同電鉄犬吠駅の駅名愛称ネーミングライツ(命名権)パートナーとなっている沖縄ツーリスト(那覇市、東良和会長)、沖縄でトロピカルテーマパークを運営する「沖縄フルーツランド」(沖縄県名護市、安里博樹社長)とのコラボ企画として実現しました。
商品には沖縄県産パイナップルパウダーを使用しています。南国の気候で育まれ、豊かに実った芳醇(ほうじゅん)な香りのパイナップルを使用し、甘さがたっぷりと感じられる味に仕上がっています。
コロナ禍で経営の厳しさに拍車がかかる中、ユーモアあふれる新商品の開発などで注目を集めている同電鉄。「コロナ禍で沖縄への移動が制限されている中、少しでも夏の沖縄を感じて応援していただければ」としています。
10本入り税込み410円(沖縄では450円)。同駅や同電鉄オンラインショップなどで入手できるということです。
商品には沖縄県産パイナップルパウダーを使用しています。南国の気候で育まれ、豊かに実った芳醇(ほうじゅん)な香りのパイナップルを使用し、甘さがたっぷりと感じられる味に仕上がっています。
コロナ禍で経営の厳しさに拍車がかかる中、ユーモアあふれる新商品の開発などで注目を集めている同電鉄。「コロナ禍で沖縄への移動が制限されている中、少しでも夏の沖縄を感じて応援していただければ」としています。
10本入り税込み410円(沖縄では450円)。同駅や同電鉄オンラインショップなどで入手できるということです。
以上は 3 年前に書かれた内容です