令和2年2月2日に流鉄に乗ってきました
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2020/2/5
以下は 4 年前に書かれた内容です
令和2年2月2日、2が三つ並ぶ222(ニャンニャンニャン)を記念して、流鉄が記念乗車券セットを発売しました。早速、流山線に乗ってきました。2月4日現在、記念乗車券セットは完売しています。
記念ヘッドマーク付きの「さくら」
流山駅に停車中の「さくら」です。「ニャンニャンニャン」記念で、猫のイラストが描かれたヘッドマークが取り付けられています。「ワンマン」運転の表示が「ニャンマン」になっているのも面白いですね。この日は日曜日ということもあり、多くの親子連れがカメラに収めていました。ヘッドマークは2月22日までの掲示です。ここに来るまで乗ってきた「若葉」は通常の表示でした。
記念乗車券セットを購入
記念乗車券セットを購入しました。収納ケースを開くと、飛び出す絵本のように電車から猫のイラストが出てきます。おまけで「さくら」の「鉄カード」も付いてきました。硬券の入場券は常時販売されています。これも記念に購入。日付は「2020.2.2」と刻印されました。
「流鉄展」開催中
平和台駅から徒歩8分のところにある、杜のアトリエ黎明では「第10回流鉄展」が開催中。鉄道模型や鉄道部品、写真、資料などが展示され、多くの人でにぎわっていました。2月9日まで開かれています。入場無料、午前9時~午後5時まで(最終日は午後4時まで)です。流鉄の電車のようかんなどグッズも販売していました。流鉄ようかんは車両の種類によって味が異なるようで、「若葉」は抹茶味です。パンタグラフのパーツがついており、食べた後は紙の電車模型としても楽しめるようです。
全区間5.7㌔の短い路線ですが、今回の乗車を通じて地元の人に愛されている感じが伝わってきました。
以上は 4 年前に書かれた内容です