御宿「つるし雛めぐり」に併せ「ひなマルシェ」開催、外房を元気に。
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2020/2/22
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写真＝展示会場で展示されているつるし飾り
御宿の月の沙漠記念館前広場（御宿町六軒町）で2月23日、「ひなマルシェ」が開かれる。主催は（一社）御宿町観光協会。
「第14回おんじゅくまちかどつるし雛めぐり」に併せて開催されるもので、薪窯を利用して焼き上げるピザのキッチンカーや、地元で採れた旬のいちご、自転車屋台のコーヒーなど飲食を楽しむことができるほか、漬物や乾物などの地元加工品や地酒も販売される、整体やマッサージのお店も出店し、「つるし雛めぐり」で疲れた身体を休めることもできる。
「つるし雛めぐり」は「月の沙漠記念館」（御宿町六軒町）と「手づくりの蔵」（久保）を拠点に、御宿町内の宿泊施設や飲食店、商工店など29カ所の会場に「つるしびな」を飾り、訪れる人をもてなす企画。今回のテーマは「飛翔～未来（あす）にはばたけ～」。展示するつるしびなは、同町商工会議所や岩和田地区の女性部のメンバーなど町民有志が一つ一つ手作りした。同企画は2月15日から展示がはじまり、3月3日まで開催される。
出店者を束ねる「SPAiCE COFFEE」の紺野雄平さんは「各地でイベントが中止になっているが、せっかく開催しているつるし雛祭りにお越しいただいた皆さんに、おもてなしをしたい」「大変なときだからこそ、御宿町から日本が元気になるよう、つるし雛に願いを込めながら、みなさまをお迎えしたい」と意気込む。
当日は会場を盛り上げようと御宿町商工会青年部によるシャボン玉パフォーマンスも行われる。
開催時間は、23日=9時～16時。雨天中止。
「第14回おんじゅくまちかどつるし雛めぐり」に併せて開催されるもので、薪窯を利用して焼き上げるピザのキッチンカーや、地元で採れた旬のいちご、自転車屋台のコーヒーなど飲食を楽しむことができるほか、漬物や乾物などの地元加工品や地酒も販売される、整体やマッサージのお店も出店し、「つるし雛めぐり」で疲れた身体を休めることもできる。
「つるし雛めぐり」は「月の沙漠記念館」（御宿町六軒町）と「手づくりの蔵」（久保）を拠点に、御宿町内の宿泊施設や飲食店、商工店など29カ所の会場に「つるしびな」を飾り、訪れる人をもてなす企画。今回のテーマは「飛翔～未来（あす）にはばたけ～」。展示するつるしびなは、同町商工会議所や岩和田地区の女性部のメンバーなど町民有志が一つ一つ手作りした。同企画は2月15日から展示がはじまり、3月3日まで開催される。
出店者を束ねる「SPAiCE COFFEE」の紺野雄平さんは「各地でイベントが中止になっているが、せっかく開催しているつるし雛祭りにお越しいただいた皆さんに、おもてなしをしたい」「大変なときだからこそ、御宿町から日本が元気になるよう、つるし雛に願いを込めながら、みなさまをお迎えしたい」と意気込む。
当日は会場を盛り上げようと御宿町商工会青年部によるシャボン玉パフォーマンスも行われる。
開催時間は、23日=9時～16時。雨天中止。
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