京成3100形を模型で観察
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2020/4/2
以下は 4 年前に書かれた内容です
昨年デビューした京成の3100形。早くも鉄道模型で製品化され、トミーテックの鉄道コレクション(鉄コレ)として発売されましたので、早速取り寄せてみました。
基本セットの4両編成です。実車は8両編成ですが、編成の端2両、1、2、7、8号車が入っています。中間車のみの増結セットもあります。
開封して飾ってみました。成田山新勝寺や富士山、飛行機のイラストなど、細かいところまで再現されています。パンタグラフはシングルアームのものが付いていますが、アンテナ類は自分で穴をあけて取り付ける必要があります。行先表示はアクセス特急成田空港です。前より(先頭車1号車)と後より(中間車7号車)で飛行機の向きが違うのが面白いですね。
同じ鉄コレの流鉄5000形「若葉」と並べてみました。京成3100形は全長18メートル、元西武新101系の流鉄5000形は全長20メートルなので、長さが違いますね。
鉄道模型はこのように眺める以外にも、走らせたり、作ったりして家にいながらにして楽しめます。週末は鉄道模型を楽しむのもいいですね。
以上は 4 年前に書かれた内容です