千葉・御宿町でメキシコのお祭り「シンコ・デ・マヨ」開催!
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2024/5/7
御宿町、月の沙漠記念館前広場で「御宿うみそらゴールデンウィーク」が5月3日から6日まで開催された。
青空と、キラキラと輝く海を背景に、連日キッチンカーや屋台などの出店があり、来場者を楽しませた。
青空と、キラキラと輝く海を背景に、連日キッチンカーや屋台などの出店があり、来場者を楽しませた。
今年も「シンコ・デ・マヨ」を開催!
なかでも、5日はメキシコ文化を楽しむお祭り「シンコ・デ・マヨ」。
メキシコと縁の深い御宿町ならではの企画で、昨年の初開催での大盛況を受け、今年で2回目を迎えた。
シンコ・デ・マヨ(Cinco de Mayo)とは、1862年5月5日、プエブラの会戦でメキシコ軍がフランス軍に勝利した記念日である。メキシコ移民の多いアメリカ合衆国で、メキシコ文化を楽しむお祭りとして広まった。
当日は、メキシコやラテンアメリカにまつわる出店者が集まり、タコスやメキシカンやきそば、ブリトー、タコライス、メキシカンビールなどが提供された。
メキシコと縁の深い御宿町ならではの企画で、昨年の初開催での大盛況を受け、今年で2回目を迎えた。
シンコ・デ・マヨ(Cinco de Mayo)とは、1862年5月5日、プエブラの会戦でメキシコ軍がフランス軍に勝利した記念日である。メキシコ移民の多いアメリカ合衆国で、メキシコ文化を楽しむお祭りとして広まった。
当日は、メキシコやラテンアメリカにまつわる出店者が集まり、タコスやメキシカンやきそば、ブリトー、タコライス、メキシカンビールなどが提供された。
メキシコ式プロレスにピニャータも
また、メキシコ文化を体験出来る催しも。
千葉県出身のプロレスラー 大和ヒロシ選手を招き、メキシコ式プロレスである「ルチャ・リブレ」の試合が行われた。大和選手はプロレスデビューがメキシコのため、この「ルチャ・リブレ」を習得しており、通常リングを使うところを、より手軽にたくさんの人に見てもらえるようにと、マットを使って試合を行っている。プロレス目当てに来たという人も多く、会場はたくさんの声援で包まれた。
千葉県出身のプロレスラー 大和ヒロシ選手を招き、メキシコ式プロレスである「ルチャ・リブレ」の試合が行われた。大和選手はプロレスデビューがメキシコのため、この「ルチャ・リブレ」を習得しており、通常リングを使うところを、より手軽にたくさんの人に見てもらえるようにと、マットを使って試合を行っている。プロレス目当てに来たという人も多く、会場はたくさんの声援で包まれた。
さらに、お菓子などが入ったくす玉を子供たちがたたいて割る、メキシコの伝統的な遊び「ピニャータ」。
ピニャータの歌に合わせて子供たちが順番に棒を振り、くす玉が割れてお菓子が出てくると、たくさんの嬉しそうな笑顔がみられた。
御宿町のシンボルキャラクター「エビアミーゴ」も駆けつけ、会場を盛り上げた。
ピニャータの歌に合わせて子供たちが順番に棒を振り、くす玉が割れてお菓子が出てくると、たくさんの嬉しそうな笑顔がみられた。
御宿町のシンボルキャラクター「エビアミーゴ」も駆けつけ、会場を盛り上げた。
イベント実行委員の水野裕美さんは「プロレス観戦中の会場の一体感に感動しました」「お天気にも恵まれて、みんなの楽しい笑顔と歓声に嬉しい気持ちでいっぱいになりました!開催して良かったです。また来年以降も続けていきたいイベントです」と語った。